評価:30点
< 建物名 >
The old post office:旧郵便局
A medieval hall-house :中世のホールハウス
ホールハウスは、中世にイングランド、ウェールズ、アイルランド、スコットランドの低地や北欧の多くの地域に見られた伝統的な家。
Wikipedia
主に産業革命以前に作られた、専門家の指導が入っていない建築であり、そのまま残している例はほとんど無く、代々の所有者によって大幅に変更・拡張されている。
素人が安全性等を無視してざっくり作った家。
だから、歴史的価値はあるけど、そのままの形で現在にはほとんど残っていない。
ということだと思う。
< 入場料 >
Adult(大人):£5.00
Child(子供):£2.50
※ナショナルトラスト会員は無料
旧郵便局という名前だが、さらに前に農家として600年以上前に建てられた家。
正直、行ったことを後悔した。
建築等に興味があり「ホールハウスが見たいんだ」という明確な意思を持って行くのであれば行く価値はあると思う。
ワテはナショナルトラスト会員だった為、せっかく無料になるなら行っとこうと、特にここが何であるかを理解しないまま行った。
予約した時間に行くと、ツアーの案内のお姉さんが出てきて、いろいろと英語で説明してくれた。
恐らく、ホールハウスが何たるかを熱く語ってくれていたのだと思うが「とりあえず古い家で、なんかすごいんです」くらいしかワテには伝わらなかった。
ワテら以外にも客がいて、コロナ禍による影響で順番に部屋に入っていったので、裏庭で15分ほど待つことになった。
適当に植物を見て楽しんだが、暇だった。
食器が並べられている。
アンティークでいい味を出しているが、だから何なのかが良くわからなかった。
裏庭でいろいろと家の説明をしてくれた。
屋根の形についてや、窓が小さい話等をしてくれたが、だから何なのかが良くわからなかった。
色々なハーブが植えられている。
ハーブの説明などをしてくれた。
たぶん、旧郵便局であることや、ホールハウスであることと、ハーブは関係ない。
適当に自由に見て回るなら、自分のペースで進めていいが、それほど興味ない事を英語で説明してくれても、まったく頭に入って来ない。
頑張って聞いてみるものの、何を言っているのかほとんど理解出来なかった。。。
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