エディンバラ旅行でカシミアのストールを購入したが、調べたことをまとめる。
カシミア製品はまがい物が数多く出回っているらしい。
王室御用達のカシミアのストール
恐らく王室御用達の認定を受けているものであれば、まがい物ということは無いだろう。
カシミアのストールが買えそうなブランドについて調べてみた。
キンロックアンダーソン:kinlochanderson
3つの王室御用達紋章
エディンバラ市街から歩くと45分程掛かるが、オフィス兼ショップがある様だ。
事前に知っていれば、行ってみたかったな。
HPを確認してみたが「カシミアのストール」が見つからない。
「カシミアのスカーフ」や「シルクのストール」はあるが…。
エディンバラ城内のショップ
Cashmere Scarf(カシミアのスカーフ):£125
Lambswool Throw(子羊の羊毛のスロー≒ストール):175
Picnic Blanket Roll(ピクニック用ブランケット巻):£100
スローがストールに近いサイズ(ストールよりも若干大きい?)の様だが、ラムズウールでありカシミアではない。
スコットランド国立近代美術館内のショップ
ウールのスロー(≒ストール):£90
値段は£90と安いが、見た目からしてチクチクしそう。
ジョンストンズ:Johnstons
チャールズ皇太子の王室御用達紋章
カシミアのストールが£180程で売られていた。
購入した「ロイヤルスペイサイド」のストールと触り心地を比べてみたが、ほぼ同等。
若干「ジョンストンズ」の方が触り心地が良い気はする。
バブアー:Barbour
3つの王室御用達紋章
HPを確認してみたが「カシミアのストール」が見つからない。
「カシミアのスカーフ」はあるが…。
また、タータン柄のものも売ってはいるが、「キンロックアンダーソン」や「ジョンストンズ」と比べると、「エディンバラ/スコットランド」としてのお土産感が薄い。
タータンについて
タータンとは多色の糸で綾織りにした格子柄の織物。
Wikipedia
また格子柄そのものもタータンと呼ばれ、特に日本ではタータン・チェックと呼称される。
スコットランド、特にハイランド地方の民族文化と強く結びついており、民族衣装であるキルトは通常、タータンによって仕立てられる。
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