要は寄付。
寄付に追加して「寄付した額に応じて税金が引かれ、その分も寄付されます」というもの。
これは、引かれた税金分は自分に戻ってくるのではなく、上乗せして寄付されるというもの。
なので、自分の財布から出ていくお金としては、寄付した額。
あなたが100円寄付してくれたら、僕は125円貰えます。サンキュー!ということだね。
(基本£1.00につき、£0.25が上乗せされる)
良くわからなければ、無視しておけば良いかと思う。
Gift Aidの詳細
GOV.UKのサイトにて詳しく載っている。
Gift Aid
贈り物の援助
Donating through Gift Aid means charities and community amateur sports clubs (CASCs) can claim an extra 25p for every £1 you give. It will not cost you any extra.
ギフトエイドを通じて寄付をすると、慈善団体や地域アマチュアスポーツクラブ(CASC)は、あなたが寄付した1ポンドごとに25ポンドを追加で請求することができます。あなたには追加の費用はかかりません。
Charities can claim Gift Aid on most donations, but some payments do not qualify.
慈善団体は、一部の例外を除き、ほとんどの寄付金についてギフトエイドを請求することができます。
What you need to do
必要事項
You need to make a Gift Aid declaration for the charity to claim. You usually do this by filling in a form – contact the charity if you have not got one.
請求する慈善団体のために、あなたはギフトエイド宣言を行う必要があります。慈善団体が用意したフォームに記入してください。フォームが無い場合は慈善団体に連絡してください。
You can include all donations from the last 4 years. Tell the charity about any tax years where you did not pay enough tax.
あなたは、過去4年間のすべての寄付を含めることができます。あなたが十分な税金を払っていない年があれば、慈善団体に伝えてください。
通常、紙でもオンラインでも、フォームにチェックボックスがあるので、そこにチェックを入れるだけでOK。
Paying enough tax to qualify for Gift Aid
ギフトエイドの資格を得るために十分な税金を支払う
Your donations will qualify as long as they’re not more than 4 times what you have paid in tax in that tax year (6 April to 5 April).
ギフトエイドの資格を得るためには、あなたの寄付金がその年(4月6日~4月5日)に支払った税金の四分の一以下である必要があります。
Higher rate taxpayers
高率納税者
If you pay tax above the basic rate, you can claim the difference between the rate you pay and basic rate on your donation.
基本税率以上の税金を納めている場合は、その差額を寄付金に請求することができます。
Example
You donate £100 to charity – they claim Gift Aid to make your donation £125. You pay 40% tax so you can personally claim back £25.00 (£125 x 20%).
例
あなたが100ポンドを慈善団体に寄付した場合、彼らはあなたの寄付を125ポンドにするためにギフトエイドを請求します。あなたは40%の税金を支払うので、あなたは個人的に£25.00(£125×20%)を請求することができます。
計算が合わない気がするが。。。
いずれにしても、ワテには縁の無さそうな話だ。。。
コメント