イギリス【外食】 ナンドス グリルチキンレストラン Nando’s

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イギリスで愛されている感のある、グリルチキンのレストラン。
イギリス発祥だと思っていたが、調べてみると「南アフリカ」が発祥、「ポルトガル」がテーマ、「イギリス」で大人気、らしい。

ナンドスについて

Nando's
Home to the legendary flame-grilled PERi-PERi chicken. Afro-Portuguese inspired. South African born.

Our PERi-PERi chilli:ペリペリの唐辛子

It all starts where the blistering heat of the Southern African sun meets the grey, rich soil.
南部アフリカのまばゆいばかりの太陽と、灰色の豊かな土壌との出会いが、すべての始まりです。

It’s these elements that create the perfect conditions for growing our unique PERi-PERi chillies to their fiery best.
これらの要素が、私たちのユニークなペリペリi唐辛子を最高に燃えるように育てるための完璧な条件を作り出しているのです。

PERi-Farms:ペリペリ農場

We’re no farming experts, so we rely on the dedication of our partners and 1,400 farmers to grow our unique PERi-PERi chillies in PERi-Farms across Mozambique, Malawi, Zimbabwe and South Africa.
私たちは農業の専門家ではないので、モザンビーク、マラウイ、ジンバブエ、南アフリカのペリペリ農場で独自のペリペリ唐辛子を栽培するために、パートナーと1,400人の農家の献身的な努力に頼っています。

It’s something we’re proud of.
これは、私たちが誇りに思っていることです。

A little chilli, responsible for a lot of magic:小さな唐辛子がたくさんの魔法をもたらす


PERi-PERi chillies have been growing in Mozambique for centuries.
ペリペリ唐辛子は、何世紀にもわたってモザンビークで栽培されてきました。

These feisty little chillies have brought heat to food and smiles to faces and their complex flavour lingers long after the first punch.
この威勢のいい小さな唐辛子は、料理に熱を与え、顔に笑顔をもたらし、その複雑な風味は最初のパンチを受けた後も長く続きます。

Combine that with a splash of lemon, and a kick of garlic and you’re not too far from the famous taste of our PERi-PERi sauce.
この唐辛子にレモンとニンニクを加えれば、ペリペリソースの有名な味に近づくことができます。

Fire and Soul:炎と魂
PERi-PERi & Chicken. You can’t have one without the other.
ペリペリと鶏。どちらかが欠けても、もう一方は成立しません。

We combine the universal comfort food of chicken with our legendary PERi-PERi marinade, resulting in a taste to fire the senses and feed the soul.
普遍的な国民食であるチキンと、伝説的なペリペリiのマリネを組み合わせることで、五感を刺激し、魂を養う味が生まれます。

ナンドスは、南アフリカの多国籍ファストフードチェーンで、炎で焼いたペリペリスタイルのチキンを専門としている。
1987年にヨハネスブルグで設立され、30カ国で1,200以上の店舗を運営。(2021年9月)
ロゴは、ポルトガルの代表的なシンボルのひとつである「バルセロスの雄鶏」を描いている。
イギリスには450店舗。(2021年8月)

Wikipedia

出店数を見てもわかるが、特にイギリスで成功しているようだ。
ペリペリソースはスーパーでも売られているし、ナンドスが関係ないパブ等でもペリペリソースは置いてあったりしており、何となくイギリスで愛されている感がある。

ペリペリについて

ペリペリは、マラゲータ・ペッパーのトウガラシの品種。
ポルトガルの旧南部アフリカ地域、特にモザンビークと南アフリカとの国境地帯でポルトガル人探検家が生産したのが始まりで、その後他のポルトガル領にも広まった。
「peri-peri」の綴りは、英語ではアフリカ風のチリソースなどでよく使われるが、ポルトガル語ではほぼ必ず「piri-piri」と綴られる。

ピリピリソース元々はアフリカ南部のポルトガル人が作った。
ポルトガルや発祥の地である南部アフリカ地域以外でも、南アフリカのレストランチェーン「Nando’s」の成功により、イギリスでは特に有名なソースとなっている。
レシピは地域によって異なるが、主な材料は唐辛子とニンニクで、油性または酸性のベースとなっている。

Wikipedia

「PERi-PERi(ペリペリ)」=「Piri-Piri(ピリピリ)」であり、普通に日本語の「ピリピリ」と同じ意味。
言葉の感覚は日本人とあまり変わらない模様。

ペリペリソースの辛さを選べる。

ピリ辛好きのワテは「Hot」を選んだが、辛さが物足りなかった。
次は「Extra Hot」を選ぼうと思う。

「Extra Hot」を選んだら辛すぎた。
やっぱり「Hot」ぐらいがいいな。

「ミディアム」「ホット」「エクストラホット」を食べ比べてみたところ、3種類の中で一番辛いと感じたのは「ミディアム」という謎現象が起きた。
一番美味しいと感じたのも「ミディアム」であった。
これからは「ミディアム」一択だ。

ナンドスで注文したもの

コカコーラ ボトルレスと缶を飲み比べ

ナンドスで関係で買ったもの

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