< 商品名 >
Royal Worcester:ロイヤルウースター(ブランド名)
Mayfield:メイフィールド(柄の名前?)
< 値段 >
ロイヤルウースター博物館:£42.50
ロイヤルウースター博物館に行ったので、記念に購入。
嫁がイギリス製のホールケーキを載せるケーキ皿を探しており、丁度いいものが売っていた。
ラウンドしていて、ケーキサーバーがスッと入る。
日本品で、このようにラウンドしたものは見たことが無い。(嫁個人調べ)
「ロイヤルウースター」は2008年に経営破綻し、「ポートメリオン」に買収された際に、「ウスターの窯」を処分してしまっている。
ワテ個人の感覚では、「ウスターの窯」で焼かれたものが本物であり、「ポートメリオン」に買収された後のどこぞやで焼かれたものは偽物である。
異論は認める。
「MAYFIELD」でネットで調べても、特に情報が出て来ない。
「1981」と書いてあるが、これは1981年に発売されたという意味であり、本製品が作られたのが何年なのか?「ウスターの窯」で焼かれたのかは定かではない。
どこまで信憑性があるかは不明であるし、ワテの拙い英語でどこまで正確な情報が得られたかはわからないが、売り場のおばちゃんに「ここで作られた、コレクトトラディショナルなポタリーはあるか?」と尋ねたところ、紹介してもらえた皿の中の1枚だ。
「MAYFIELD」でネットで調べても、特に情報が出て来ない。
「1981」と書いてあるが、これは1981年に発売されたという意味であり、本製品が作られたのが実際には何年なのか?「ウスターの窯」で焼かれたのか、ワテにはわからない。
どこまで信憑性があるかは不明であるし、ワテの拙い英語でどこまで正確な情報が得られたかはわからないが、売り場のおばちゃんに「ここで作られた、コレクトトラディショナルなポタリーはあるか?」と尋ねたところ、紹介してもらえた皿の中の1枚だ。
おばちゃんが紹介してくれた皿で、こちらとどちらを購入しようか迷った。
デザインは購入した「MAYFIELD」の方が好みだが、「LAVINIA」の方が1946年販売と古く、トラディショナル的な感じがする。
ロイヤルウースターについて
ロイヤル・ウースターは1751年設立、現在残っている英国磁器ブランドの中で最も古い。(1750年を設立年としているロイヤル・クラウン・ダービーは異議を唱えている)。
Wikipedia
2009年よりポートメイリオン・グループの一員となったロイヤル・ウースターは、ウースターでの生産は終了したものの、高級テーブルウェアやギフトウェアの市場にとどまっている。
1788年、会社を視察したジョージ3世が王室御用達にしたことで、「王立磁器製作所」として知られるようになった。
以後、現在までロイヤルの称号を途切れることなく受け続けている唯一の窯で、現存する英国最古の名窯である。
ジョージ3世からのワラントに加え、1807年にはプリンス・オブ・ウェールズ、1808年にはプリンセス・オブ・ウェールズからもロイヤルワラントが発行された。
エリザベス女王の王室御用達紋章
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