世界遺産でもあり人気スポットのひとつ。
でもワテには良さがよくわからなかった。
注意 ウェストミンスター大聖堂とウェストミンスター寺院
「ウェストミンスター寺院」の近くに、「ウェストミンスター大聖堂」があるが別物。
ウェストミンスター寺院について
ウェストミンスター寺院は、イングランド国教会の教会。聖ペテロ修道教会。
Wikipedia
戴冠式などの王室行事が執り行われ、内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されている。
墓地としては既に満杯状態で、新たに埋葬するスペースはもはやなくなっている。
国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)が隣接している。
イギリス中世の大規模なゴシック建築である。
多くの学校や職場で使用されている始業、終業のチャイムの音階は、同寺院のために1927年に作曲された「ウェストミンスターの鐘」が元となっている。
ワテはこういうものに疎いので良くわからないが、ここは「壮大なお墓」ということ???
< 入場料 >
大人:£24.00
別途、クイーンズダイヤモンドジュビリーギャラリー
大人:£5.00
寺院内の見学
なかなか壮大ではあるものの、見慣れてきたため感動は薄い。
それなりに混んでいて、なかなか入れない。
Visitors to Westminster Abbey are welcome to take personal photographs in the church
ウェストミンスター寺院の訪問者は、教会内で個人的な写真を撮影することを歓迎します。
中は撮影禁止だと思っていたが、禁止はされていないようだ。
それどころはウェルカムと書かれている。
しかし「個人利用に限る」という感じのことが書いてあるので、ブログへのアップは止めておく。
ウェストミンスター寺院の建物自体が十字架という説明があった。
グーグルマップで見てみると、確かに十字架になってるね。
オーディオガイドでいろいろと説明してくれるのだけれども、イマイチ乗り切れない。
結局、ウェストミンスター寺院は単なるお墓なので、ここで何かがあったわけではない。
ただ、死後ここに埋葬された人たちのことをツラツラ語られても、退屈なんだよね。。。
寺院内には至る所に故人が埋葬されており、普通にその上を歩くことになる。
ニュートン、ダーウィン、シェークスピア等が埋葬されているとのこと。
不謹慎な感じがするし、ホラーな感じがするが、イギリスの常識はまたちょっと違うのかな?
クイーンズダイヤモンドジュビリーギャラリー:The Queen’s Diamond Jubilee Galleries
The Queen’s:女王の
Diamond:ダイヤモンド
Jubilee:記念行事
Galleries: 美術館
< 値段 >
大人:£5.00
ウェストミンスター寺院とは別途料金が掛かるが、こちらだけ入ることは出来ない。
寺院内の高層部にギャラリーがある。
正直、更に興味が持てない内容で、何が飾ってあったか覚えていない。
寺院を上から見下ろすことが出来た点は良かったなと思う。
エレベーターもあるが、階段(108段)で登ることも出来る。
通常1階13~15段くらいなので、7~8階分登ることになる。
なにやらいろいろな鉱石が見れそうだったので、階段でゆっくり登ることにした。
しかし、鉱石感はまったくなかった。
よく読むとエレベーターのシャフトが石で覆われていると書いてある。
帰りはエレベーターで降りたが、忘れていたので見て来なかった。
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