ワテがイギリスで過ごしていて感じている個人の勝手な考えである。
ワテは個人的にお墓等が好きである。
海外旅行の際には、その国のお墓を見に行くようにしている。
お墓から伝わる、死に対する考え方の文化などがあると思う。
イギリス人は死体を恐れていない
Top画像は墓地内に置かれたベンチである。
たぶんここで、のほほんと日向ぼっこでもするのだろう。
イギリスでは「墓地≒公園」という感じである。
普通に「お墓カフェ」も存在する。
恐らく死んだ者は、良くも悪くも害の無い存在と考えている。
だから本物の死体を使った博物館も存在が許されているのかもしれない。
イギリス人は人が死んだ場所は恐れている
死んだ場所、特に残酷に人が殺されたような場所は恐れている。
エディンバラにあるグレイフライアーズ・カークヤードは世界一怖い墓地と言われている。
ここは、墓地内にある刑務所で大量虐殺が起きたらしい。
ロンドンに出る幽霊等、調べてみると大抵はその場所で殺された等の話が出てくる。
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