シャーロック・ホームズが住んでいたのはこんなところだろう、ということで博物館になった場所。
本当にシャーロック・ホームズが住んでいた訳ではない。
というか、シャーロック・ホームズ自体が架空の人物。
シャーロック・ホームズ博物館について
シャーロック・ホームズ博物館はイギリスのロンドンにある私営の博物館で、文学作品に登場する有名な架空のキャラクター、探偵シャーロック・ホームズにかかわるものを専門に展示している。
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1990年にオープンしたものでベーカー街にあり、ウェストミンスター市の許可を得て221Bの番地を掲げているが、実際は237番と241番の間。
1881年から1904年までの期間にわたり、シャーロック・ホームズとワトソン博士が貸借人のハドスン夫人の下宿屋に住んでいた際の様子をテーマにしている。
アーサー・コナン・ドイルの娘であるジーン・コナン・ドイルは博物館について聞かれたときに、そうした事業については自分には熱意が無いとはっきり答えていた。
父親の創作物に出てくるキャラクターが現実の人物であるかのように見せることに強く反対していて、博物館の存在によってホームズが実在の人物だったという考えが多くの人の頭の中で強まることを理解していたのである。
< 入場料 >
大人:£15.00
子供(6~15歳):£12.00
シャーロック・ホームズ博物館:The Sherlock Holmes Museum
ワテはそこまで「シャーロック・ホームズ」に詳しくない、ただのにわかである。
嫁が好きで小説も持っているが、ワテは第一巻「緋色の研究」の途中で止まっている。
なので「博物館」を見ても、どこのシーンなのかよくわからない。
いつか小説を読んだら、この写真を見返したい。
モリアーティ教授は、「憂国のモリアーティ」で読んだので知っている。
お土産屋
すぐ隣にはお土産屋さんがある。
博物館のチケットもこちらで購入出来る。
シャーロックホームズシリーズの本が全て1冊に収まっている「シャーロック・ホームズ・コレクション」を購入した。
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