「織物」に特化した老舗デパート。
チューダー様式の建物で、立ち寄るだけでも楽しめる。
リバティロンドンについて
Liberty | Designer Department Store Selling Luxury Brands
Discover the full range of luxury fabrics, designer clothing, stylish homewares and sumptuous beauty products from Liberty, London's favourite heritage departme...
リバティは、ロンドン中心部、グレート・マルボロ・ストリートにある老舗百貨店。
Wikipedia
商店街として知られる「ウェスト・エンド」の一角に位置する。
1875年、日本や東洋の装飾品、織物、その他様々な芸術工芸品を販売する店として開業。
後にリバティ社はその織物によって特に知られるようになる。
イタリアではアール・ヌーヴォーが「スタイル・リバティ」として知られるようになるなど、リバティ社の名前はその美術様式と同じ意味を持つまでになった。
1880年代からクリストファー・ドレッサーやE.W.ゴードウィンといった日英折衷スタイルのデザイナーの作品を取り扱い、ビクトリア時代の日本ブームを牽引した。
吊り天井や会社名が記された調度品といった、当時の大型百貨店での流行を取り入れなかったことで、外装だけでなく店内も本来のテューダー・リバイバル風の装飾を固持した。
リバティロンドン店内
今風のデパートとは違う。
良い意味で古臭くて、ミニチュア感がある。
織物特化のイメージと合っている。
ギシギシ音が鳴る感じの階段。
こんな感じでも「織物」を売っている。
リバティのエコバックを購入。
< 値段 >
£12.00
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