< 所要時間 >
ゆっくり回って、約30分
ウホウホな絵がたくさんあったので、評価を高くしておく。
ウィリアム3世とは
このお方がウィリアム3世。
DQNヘンリーに対し、陰キャ感の強いウィリアム3世。
割と女性関係等の問題はあったらしい。
政治的な才能はあり、名誉革命(イギリス革命)で国王に即位。
能力が高く、モテる、陰キャ。
なんだ、ただのなろうの主人公か。
ウィリアム3世(William III, 1650年11月14日 – 1702年3月8日)は、オラニエ公・ナッサウ伯(在位:1650年11月14日 – 1702年3月8日)、オランダ総督(在職:1672年6月28日 – 1702年3月8日)、イングランド王・スコットランド王・アイルランド王(在位:1689年2月13日 – 1702年3月8日)。
Wikipedia
スコットランド王としてはウィリアム2世。オランダ名ではウィレム3世(Willem III van Oranje-Nassau)。
父はオランダ総督・オラニエ公ウィレム2世、母はイングランド王チャールズ1世の娘メアリー・ヘンリエッタ・ステュアート。イングランド女王・スコットランド女王・アイルランド女王メアリー2世は妻。
オラニエ=ナッサウ家の出身であるが、ステュアート朝の王の1人に数えられている。
ウィリアム3世のアパートメント:Wiliam III’s Apartments
上階へ上がる王の階段:King’s staircase up to first floor
階段が非常に緩やか。
音声ガイドによると、ウィリアム3世は足が悪かった為、昇りやすいようにとのこと。
王の衛兵の間:King’s Guard Chamber
壁に模様のような装飾がされているが、よく見ると全部武器。
有事の際には普通に武器として使えたようだ。
窓からは「王のプライベートの庭園」が見える。
噴水が美しい。
イタリアン風らしい。
王のプライベートの間:The Privy Chamber
壁にはタペストリーが掛けられていた。
教養の無いワテには、絵の意味も真意もわからない。
福本伸行かと思うくらい、登場人物に女性がいない。
ウィリアム3世が男色という話があるが、それはいまは関係の無い話である。
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