「ロック・アイル」の草原周りを一周するのがオススメの散歩コースとなっている。
10分程度で一周できる。
The village of Bibury was once described by William Morris as “the most beautiful village in England’.
かつてウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評したバイブリー村です。
Dating as far back as the Domesday Book (1086) the village is steeped in history and is home to both historic buildings and British wildlife.
ドメスデー・ブック（1086年）にまで遡るこの村は歴史に彩られ、歴史的建造物と英国の野生動物が共存しています。
Make the most of Bibury：バイブリーを満喫する
Discover local history：地域の歴史にふれる
Admire the traditional Cotswold stone buildings including Arlington Row, thought to be one of the most photographed row of cottages in the country, Originally built in the 14th century as a wool store, the row was later converted into weaver’s cottages in the 17th century.
コッツウォルズの伝統的な石造りの建物、アーリントン・ローは、国内で最も多く撮影されているコテージ群のひとつです。14世紀に羊毛倉庫として建てられたこのコテージ群は、その後17世紀に織物職人のコテージに改築されました。
Wool was washed in the cottages and hung outside to dry on racks, giving the meadow its name ‘Rack Isle’.
このコテージで洗われた羊毛は、外のラックに吊るされて乾燥されたため、この草原は「ラック・アイル」と呼ばれるようになりました。
Go on a walk：散歩する
If you’re feeling adventurous follow the public footpaths and explore the Gloucestershire countryside.
冒険したい気分なら、公共のフットパスをたどって、グロスターシャーの田園地帯を探検してみてはいかがでしょう。
Whether you’re after a peaceful walk, or a short stroll around the village, you’ll find there’s a walk to suit everyone.
のんびり散歩したい人も、村の周りを少し歩きたい人も、きっと気に入る散歩道が見つかるはずです。
Treat yourself：自分へのご褒美
Enjoy a cup of tea and slice of cake in one of the local cafes or hotels.
カフェやホテルで、紅茶とケーキを楽しむ。
Look for rare specie：希少種を探す
The Rack Isle is an important habitat for wildlife and is home to many unusual plants and animals.
ラックアイルは野生動物の重要な生息地であり、珍しい動植物がたくさん生息しています。
As well as water voles, keep an eye out for kingfishers, egrets, grass snakes, dragonflies, as well as snipe in winter months.
ハタネズミだけでなく、カワセミ、サギ、草ヘビ、トンボ、そして冬の間はシギにも目を向けてください。
Plant life is equally abundant with swathes of pink ragged robin, marsh orchids and yellow flag iris in early summer.
また、植物も豊富で、初夏にはピンクのゴマダラチョウや湿原ラン、イエローフラッグ・アイリスが咲き乱れます。
To protect this fragile habitat, there is no access onto the Rack Isle.
この壊れやすい生息地を保護するため、ラックアイルへの立ち入りは禁止されています。
アーリントン・ローは、バイブリーでも一番有名なところ。
ちょっと遠くからのアングルも風情がある。
奥に進んだところにも家がある。
普通の民家かな？
のどかで、若干野性味が溢れていて、程よい散歩コース。
ちょっと怖い雰囲気の木。
目の前に広がる草原が「ラック・アイル」。
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