今回の旅行の本命「イートン校」。
中へは入れず、外をぐるっと見てきただけ。
ワテはそういうのが好きなので良いが、一般的な観光を求めていく場合は消化不良かもしれない。
恐らくイートン学生と思われる、インテリ風な学生を見ることも出来たので満足だ。
だから何と言われると困る。
イートン校について
グーグルマップ上で「イートン校」を調べると、実際よりも北東の草原の方が表示さる。
上のマップでは実際の位置に近い「イートン校礼拝堂」の位置を示しておいた。
イートン・カレッジ(Eton College〈イートン校〉、正式名称: King’s College of Our Lady of Eton beside Windsor)は、1440年に創設された英国の男子全寮制のパブリックスクール。
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ロンドン西郊に位置する。
王室のある街ウィンザーとはテムズ川を渡って対岸に位置するバークシャー州イートンに広大な敷地を持ち、ゴシック様式の校舎や礼拝堂、歴史博物館などが軒を並べる。
各界に多くの著名人を輩出し、特に過去20人の首相を出した英国一の名門校とされている。
イートン校の生徒は13歳から18歳までの少年約1,300人ほど(1学年あたり250人ほど)。
通常「カレッジ」は単科大学のことである。
イートン校は日本の「中高一貫」のようなところであるが、「カレッジ」と名が付いている。
イギリスにおいてカレッジは、以下のような意味を持つ。
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・一部のパブリックスクール(イートン・カレッジなど)
・大学進学準備のための学校 (シックス・フォーム・カレッジ) 継続教育カレッジ(ボーンビル・カレッジなど。日本でいう専門学校)
・大学を構成する学寮(オックスフォード大学・ケンブリッジ大学・ダラム大学など)
・独立した高等教育機関でありながら学位認定の権限は上位機関に委ねている大学(ロンドン大学のカレッジなど)
「学校」「大学」の意味でのカレッジは、そもそもキリスト教の教会付きの全寮制修道士養成学校にその起源を持ち、敷地内に教員と学生の寄宿舎・食堂・講堂・図書館・礼拝堂・庭園などを有する組織であった。
なお、この意味でのカレッジの正式な構成員(教員)を「フェロー(fellow)」と呼ぶことがある。
記念撮影
学校のすぐ横がお墓になっている。
イギリスの学校って、日本の「学校の怪談」的な、怖いイメージは無いのかな?
ランドマーク(?)の銅像が見える。
こちらは学生寮。
部活か、遊びか不明だが、高校生くらいの子供たちがワチャワチャと何かしていた。
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