< 名前 >
Wedgwood:ウェッジウッド(ブランド名)
Tea:紅茶
Conservatory:音楽学校
ウェッジウッドの食器で食事が出来るというカフェ。
アフタヌーンティーが名物らしい。
今回は食器購入へ資金集中するため、アフタヌーンティーは断念。
(ひとり£27.50は辛い。。。)
食器で出来た怪物???
ちょっと意識高すぎて、ワテは付いていけない。
爪がフォークで表現されているのは、カワイイね。
注文したもの等
< 値段 >
アフタヌーンティー:£27.50
簡易アフタヌーンティー:£12.00
クリームティー:£8.50
アフタヌーンティーはちょっと値段が高いので断念。
ワテのイメージでは「クリームティー」が「簡易アフタヌーンティー」である。
しかし「Cream Tea」とは別に「Little Gardeners Afternoon Tea」というメニューがある。
ここは、そのふたつを注文し、違いを見てみようということにした。
65点 クリームティー:Cream tea
Fruit and plain scones, jam & clotted cream with your choice of tea.
フルーツとプレーンスコーン、ジャム&クロテッドクリーム、お好みの紅茶。
こちらはごく一般的なクリームティー。
飲み物は「アールグレイ」を注文。
< 感想 >
スコーンは暖かくてフワフワしていて、かなり美味しい部類。
ひとつはプレーンのスコーンで、もうひとつはレーズン等が入ったスコーン。
レーズンが好きな人はふたつともレーズン入りでいいだろうし、レーズンが嫌いな人はふたつともプレーンがいいだろうなと思った。
55点 簡易アフタヌーンティー:Little Gardeners Afternoon Tea
Little Gardeners:小さな庭師
Afternoon Tea:アフタヌーンティー
< 感想 >
味は悪く無いんだけど。。。
ここ、ウェッジウッドカフェで食べる目的は、ウェッジウッドの高級な食器で食べることに良さがあると思っている。
味は二の次だと思っている。
しかし、謎の木のお盆に載せられて、ウェッジウッドの食器が使われていない。
名物の「アフタヌーンティー」の簡易版であり、このカフェ2番手の看板メニューだと思う。
それが、ウェッジウッドの食器が使われていないって、駄目でしょ。
でも、個々の食べ物の美味しさとボリュームは十分。
Sandwich Triangles:三角形のサンドイッチ
Choose from:下記から選ぶ
Egg mayonnaise:卵マヨネーズ
Chicken mayonnaise:鶏マヨネーズ
Ham & cheese:ハム&チーズ
Strawberry jam:いちごジャム
Served on white or brown bread:白または茶色のパンで提供
サンドイッチは「ハム&チーズ」を選択。
チーズが濃厚で、量も多くて美味しかった。
Scones & Cakes
Filled scone with jam & cream:ジャム&クリームの入ったスコーン
Fresh fruit watering can:ジョウロ缶に入った新鮮なフルーツ
Chocolate brownie soil:チョコケーキの砂
Edible strawberry chocolate pot:食べられるイチゴのチョコレートポット
Lemon drizzle sponge:レモン蜜のスポンジケーキ
「スコーン」は「クリームティーのスコーン」と比べると劣る。
暖かくないし、「スコーン」自体が冷凍食品感がある。
でも、味が意外と美味しいのが悔しい。
ジョウロ缶、ウェッジウッドの食器に入れてくれよ、と思う。
チョコレートケーキの砂。
木箱左上の汚らしい土のようなもの。
ブラウンクッキーを砕いたようなもので、食べると普通に美味しいが、一口食べるまで本当に食べ物なのか不安で仕方がなかった。
チョコレートポット。
左上の植木鉢のようなもの。
中身のムースを食べているときは、プラスチックだと思っていた。
味は美味しい。
スポンジケーキ。
クッキーみたいな味がした。
見た目の割には、味が美味しかった。
Drinks:飲み物
Choose from:下記から選ぶ
Milk:牛乳
Strawberry milkshake:いちごのミルクシェイク
Fruit Shoot:果物の飲み物
Fresh orange or apple juice:新鮮なオレンジかリンゴのジュース
いちごのミルクシェイクを選択。
ほぼ、イチゴオレのような味。
イチゴオレよりも、若干意識が高そうな味。
爽やかな甘さで、美味しかった。
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