25点　イギリス【外食】　イタリア系アメリカン　フランキー&ベニーズ　Frankie & Benny’s

入る前から、絶対に不味そうな雰囲気が醸し出されていた。
自分の直観が正しいかどうかが気になり、思い切って入店した。

マジで超絶不味くて驚いた。
同時に、自分の直観が正しかったのは、嬉しかった。

2度と行かないようにする。

看板の雰囲気や色使いから、アメリカ系の感じがした。
しかし張り紙には「イタリアン」と書いてあった。

Wikipediaによれば「イタリア系アメリカン」とかいう、よくわからない分類であった。
よくわからないが、とにかく不味かった。

フランキー&ベニーズについて

フランキー＆ベニーズ（Frankie & Benny’s、現：フランキーズ）は、The Restaurant Groupが運営するイギリスのイタリアン・アメリカンをテーマにしたレストランチェーン。
2020年2月現在、全国に236店舗を展開している。
Wikipedia

入店して、メニューを見て、ヤバさが伝わってくる。
本能が絶対に不味い事を感じ取っている。

「パスタ」は絶対に頼んではいけない。
恐らく、クタクタに煮込んだデロデロのパスタが出てくるだろう。

「ビーフ系」も絶対に頼んではいけない。
恐らく、硬くて臭い肉が出てくるだろう。

消去法で、ピザを注文することにした。
ピザなら、そうそう不味く作ることは出来ないだろう。

£8.90

見た目からして、不味そうである。
切れが悪い。
悪い意味でモチモチ。
味気ない。

1枚30円くらいの、チンするだけのピザと同等レベル。

£11.60

肉がくどい。
チリソースがかなり辛く、かけ方と量が雑過ぎる。

£4.00

これは食べられる。
決して美味しくは無いが、不味くはない。
マックのポテトの100分の1くらいの美味しさ。