イギリス【外食】 カルルッチョ Carluccio’s

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カルルッチョについて

Carluccio's
Carluccio's

カルルッチョは1999年にロンドンで創業したイタリアンレストランチェーンです。
1991年、アントニオ・カルルッチョと当時の妻がイタリア食材店「カルルッチョズ」を開店。
1999年、ロンドンのマーケットプレイスに最初の「Carluccio’s Caffè」がオープン。
チェーンは拡大し、最初はイングランド南東部に、その後イギリス全土に広がった。

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アントニオ・カルルッチョ (Antonio Carluccio、1937年4月19日‐2017年11月8日)は、イタリアに生まれ、ロンドンを中心に活動した料理人、レストラン経営者、料理研究家である。
料理人として50年以上の活動経歴を持ち、イギリスで「イタリア美食の父」と呼ばれた。
イタリア料理チェーンであるカルルッチョズの創業者で、イギリスでイタリア料理を普及させるのに大きな功績があったと言われている。

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注文したもの

2 Courses:£15.00
3 Courses:£18.00

2コースで、スターターから「トマトのブルスケッタ」、メインから「ミニステーキ」を選んだ。

45点 Tomato Bruschetta:トマトのブルスケッタ

単品価格:£6.60

ブルスケッタ(伊:Bruschetta)は、イタリア料理の軽食のひとつ。
おつまみや前菜として用いられる。元来はイタリア中部の郷土料理である。
名称はローマ地方の方言で「炭火であぶる」を意味するブルスカーレ(bruscare)に由来する。
ブルスケッタで使用されるパンはスライスし、それをグリルまたはオーブンで焼き、その上にニンニクをすりこませて熱で溶かすものである。
次に、トッピングはエキストラバージンオリーブオイルと塩また、コショウが一般的だが、トマトなどを加えることもできる。

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Mixed cherry tomatoes with basil and garlic on grilled ciabatta, finished with extra virgin olive oil.
チェリートマトとバジル、ガーリックをグリルしたチャバタ(≒パン)にのせ、エクストラバージンオリーブオイルで仕上げたものです。

スターターなので、一口サイズのパンが複数出てくるかなと思って注文したところ、割と大きめの1枚のパンが出てきた。

それほど美味しい訳ではなかった。
出来損ないのパリパリなピザという感じ。

黄色いプチトマトは初めて食べた。
割と普通にプチトマトであった。
赤いプチトマトから酸っぱさを取ったような味であった。

普通のプチトマトと、普通のトマトも乗っていたが、何だかんだで普通のトマトが一番美味しいな。

50点 Minute Steak:ミニステーキ

単品価格:£14.40

Tenderised and chargrilled minute steak, served pink.
Served with rosemary & garlic roasted potatoes with rocket and Parmigiano-Reggiano.
炭火で柔らかく焼き上げたピンク色のミニッツステーキ。
ローズマリーとガーリックのローストポテト、ルッコラとパルミジャーノ・レッジャーノを添えて。

ルッコラ(伊: Rucola、Eruca vesicaria)は、アブラナ科キバナスズシロ属(エルーカ)の1種の、葉野菜・ハーブである。
地中海沿岸原産の一年草。
英語名から別名でロケットともよばれる。
主にサラダなどにして生で食べられる。
イタリア語の発音に近いルーコラと書かれる事もある。
英語ではロケット 、アルグラ、アルギュラ、コールウォート 。
種の和名はキバナスズシロ。

日本ではイタリア料理の普及とともに一般に知られるようになったため、園芸分野で広まったロケットよりもイタリア名ルッコラの方が知名度が高い。

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パルミジャーノ・レッジャーノ(伊: parmigiano reggiano)はイタリアを代表するチーズのひとつ。
イタリアチーズの王様とも呼ばれる。
日本でパルメザンチーズとして販売されている粉チーズの多くはこのパルミジャーノ・レッジャーノをベースにしているがイタリア以外で製造されたものであり、パルミジャーノ・レッジャーノとは別物である。
名称は地名(パルマとレッジョ)に由来する。
パルマ県、レッジョ・エミリア県、モデナ県などのエミリア・ロマーニャ州およびロンバルディア州の一部で作られ、DOPの認定を受けたものだけが刻印を押されて「パルミジャーノ・レッジャーノ」を名乗ることができ、認定を受けられなかったものは側面に×印をうたれてしまう。

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普通に美味しかった。
味もしっかり付いていた。

焼き加減は聞かれなかったが、ミディアムウェルくらいかな。
「ピンク」と書かれていたが、ピンクとは思わなかった。(中が赤くは無かった)
でも、いま写真を見ると、全体的にピンクっぽくは見える。
もう少しレアっぽい方が美味しいかな。

良く焼けている割には、やわらかくて美味しかった。
生はダメ、でも美味しいステーキが食べたいって人には良いかも。

マスタードを付けたくて、マスタードの追加を要求したが、無いと言われた。
マスタードを置いてない飲食店って、存在するんだ。

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