「ハフキンス」というベーカリー(カフェ?)の食べ物が、日本人の口に合うという話を聞いたので行ってみた。
値段は高めだが、確かに美味しかった。
ハフキンスについて
< 店名 >
Huffkins:ハフキンス
Cotswolds Bakery:コッツウォルズのパン屋
Cafe Tea Rooms:喫茶店
注文したもの
70点 The Burford Rarebit:ザ・バーフォード・レアビット
£12.95
Our classic rarebit with beechwood smoked streaky bacon and a generous shake of Worcestershire sauce.
ブナ材でスモークしたベーコンとウスターソースをたっぷりかけた定番のレアビット。
ウェルシュ・ラビット(Welsh rarebit)はイギリス料理の一種。
Wikipedia
ーストに温かいチーズソースをかけた料理である。
古くはWelsh rabbitと綴られていたが、rabbit=ウサギの肉は使用されない。
見た目がウサギに近いわけでもなく、名前の由来は不明である。
発祥もはっきりしないが、1725年の文献に登場するのが最も古い記録であり、1500年頃から作られていたと考えられている。
また、発祥がウェールズという確証もなく、かつてイングランド人がウェールズ人を揶揄する意味で、低品質の贋真珠を「ウェルシュ・パール」と呼んだように、チーズトーストを「贋物のウサギ肉」=ウェルシュ・ラビットと呼んだとする説もある。
柔らかいパン。見た目の5倍くらい柔らかい。
食感が近いのは、フレンチトーストかな。
マスタードの味が効いていて、それがまた美味しい。
ジャンクなんだけど、上品な味。不思議な感覚。
ジャンクと上品さの、いいとこ取りをしたような感じ。
60点 The Farmhouse Melt:農家のとろけるような味わい
£10.95
A triple decker toastie of melting mature Cheddar, Chase Farm ham and house tomato chutney.
とろける熟成チェダー、チェイスファームのハム、自家製トマトチャツネの3段重ねのトースター。
見た目通りの味で、普通に美味しい。
ピザに近いような感覚。良い意味でジャンクな味。
ソースが絶妙なジワジワ来る良い味を出しており、間接的に美味しい。
65点 Mocha:モカ
£3.80
甘過ぎず、良い感じに苦さもある。
モカとコーヒーの調和がとれている。
モカの中でも、かなり上位な味。
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