「化学」はよく悪者にされる。
「化学物質」「環境ホルモン」「除草剤」「添加物」。
なんとなくイメージが悪い。
化学のイメージが悪いと、化学業界は何か損をするのだろうか?
結局のところ、食べ物の中には人口添加物がいっぱい入っている。
そして、みんなそれを食べている。
イメージが良くたって悪くたって、食べなくちゃ生きていけない。
無添加が流行ったとする。
無添加食品を作れば売れる。
無添加食品を作ることに関わる業界は、食品・化学業界である。
つまり、化学のイメージが良くても悪くても、無関心であるよりは儲かる。
化学のイメージをわざわざ悪くしてるのは誰なのか?
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