< 歌詞 >
Tell me the tales that to me were so dear,
Long long ago, long long ago
Sing me the songs I delighted to hear,
Long long ago, long ago
懐かしいあの話をしてくれないか
とおい とおい 昔の
喜んで聞いていたあの歌を歌ってくれないか
とおい とおい 昔の
『Long Long Ago』(ロング・ロング・アゴー)は、イギリスの古い歌曲。
https://www.worldfolksong.com/songbook/england/long-ago.html
邦題は『思い出』、『久しき昔』など。
1833年にイギリスの音楽家トーマス・ヘインズ・ベイリー(Thomas Haynes Bayly/1797-1839)によって作曲された。
歌詞の意味・日本語訳
Tell me the tales
that to me were so dear,
Long long ago, long long ago
Sing me the songs
I delighted to hear,
Long long ago, long ago
懐かしいあの話をしてくれないか
とおい とおい 昔の
喜んで聞いていたあの歌を歌ってくれないか
とおい とおい 昔の
日本語歌詞
『Long Long Ago』の日本語歌詞としては、1947年(昭和22年)に音楽教科書「六年生の音楽」で発表された『思い出』が最も有名と思われる。
1907年(明治40年)には、『野ばら』、『ローレライ』、『菩提樹』などの訳詞で知られる近藤朔風が、唱歌『久しき昔』として『Long Long Ago』の訳詞を行っている。
『Long Long Ago』の替え歌としては、「よく訪ねてくれたね♪」の歌い出しで知られる伊藤武雄『思い出』が有名。
小学校の音楽の授業で歌ったという情報もネットで確認できたが、作曲の経緯や発表時期等の詳細は不明。
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