イギリス英語 スマホ版 ドラゴンクエストⅢ 勇者 武闘家 武闘家 武闘家 Dragon Quest III The Seeds of Salvation

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前回、「勇者(タフガイ→ごうけつ)」「盗賊(タフガイ)」「魔法使い(タフガイ)」「魔法使い(きれもの)」で冒険したが、下記のような感想であった。

・勇者の攻撃力が高いことが強い。最初からごうけつにして攻撃力重視にした方が良い。
・盗賊(タフガイ)は十分に硬く、もう少し柔らかくても問題は無い。攻撃力が低くて使いにくかった。
・魔法使い(タフガイ)はまあ良い。魔法使い(きれもの)は柔らかすぎて直ぐに死ぬ。オーブ集め前までは魔法使いの魔法無双は強かったが、その後は魔法が効かないことも多く、安定性に欠ける。
・僧侶がいないことは特に問題なかった。

そこで、(前衛職なので)硬さもそこそこあり、攻撃力もある「武闘家」が良いのではないのか。しかも3人。と思ったのでやってみることにした。

全体まとめ

< 今回のコンセプト >
・「武闘家」を3人。
・性格は迷ったが、一緒ではつまらないので3人とも別々の性格としたい。結果的に「タフガイ」「ごうけつ」「おとこまさり」としてみた。
・最速クリア、低レベルクリアではなく、深く考えずに適当にプレイする。
・「種」は使わない。
・武闘家の装備は店でも買う。

< 初期パーティー >
男武闘家(タフガイ:Tough cookie)
女武闘家(おとこまさり:Amazon)
女武闘家(ごうけつ:Pargon)
男勇者(ごうけつ:Paragon)

前回、勇者の装備で女専用は特になくても困らなかったので、男勇者とした。
せっかくなのでタフガイ武闘家も男にしてバランスを整えた。

性格素早さ体力賢さ
タフガイ15%-10%40%-20%-30%
おとこまさり30%-10%-20%-20%
ごうけつ40%-30%-20%-30%

武闘家の長所である素早さが「ごうけつ」では‐30%となってしまう。
「おとこまさり」であれば力は控えめだが、素早さ補正も‐10%と控えめ。

冒険

アリアハン大陸

レベル1のときはメラより弱いが、レベル2あたりから遜色なし。
敢えて言うなら、魔法使いと違ってMPを気にする必要が無く、宿屋に戻る必要が無いので、低レベルのまま進んでしまう。

レベル1のときはメラより弱いが、レベル2あたりから遜色なし。
敢えて言うなら、魔法使いと違ってMPを気にする必要が無く、宿屋に戻る必要が無いので、低レベルのまま進んでしまう。

いざないの洞窟あたりでは、魔法使いのヒャドよりは火力が低い。

ロマリア、カザーブ、ノアニール

レベル6程でロマリアに到着。そこからが辛かった。
カザーブにて「てつのつめ(870G)」を買いたくても、お金がない。
持っているアイテムをいくつか売って、とりあえず「てつのつめ」をひとつ購入。

マップを埋める為(レベル上げではない!)、うろちょろ歩き回った。
自然にレベルも上がり、お金もたまり、「てつのつめ」を合計3つ買うことが出来た。

ノアニール西の洞窟

ノアニール西の洞窟にて、回復の泉を拠点に洞窟を詮索。
ここでレベル10まで上がった。

このあたりから、敵がスイスイ倒せるようになり、一気に冒険が楽になった。

カンダタ(1回目)

ボタン連打で勝てた。
痛恨を食らわなかったのはありがたい。

砂漠とピラミッド

わかっていたが「じごくのはさみ」は辛い。
スクルトを掛けられたら、ほぼ武闘家の会心頼みになるが、レベル10程度では会心率も低い。
何度かリセットした。

「ほしふるうでわ」を誰に装備させるか問題。
「タフガイ武闘家」と「ごうけつ勇者」で迷ったが、なるべく早くブーメラン攻撃が出るように「ごうけつ勇者」に装備させた。

さっさとピラミッドに入ってしまえば、ここからは楽。

「おうごんのつめ」も入手。
やくそうを80枚程購入して備えたが、15枚程しか使わず、想像以上にあっけなく攻略できた。
ピラミッド地下では魔法を使えないと言っても、実質ホイミが使えないだけなので、ほとんど困らなかった。

船入手後、オーブ集め

船を入手し、速攻で「スー」へ行き、「いかづちのつえ」を入手。

ここからの主な装備
タフガイ武闘家:いかづちのつえを持たせて、てつのつめ、ほしふるうでわ
おとこまさり武闘家:てつのつめ
ごうけつ武闘家:おうごんのつめ
ごうけつ勇者:やいばのブーメラン、ごうけつのうでわ

レベル約20でのステータス。「種」は使っていない。

なぜか「おとこまさり」のほうが「ごうけつ」よりも力が強い。
力だけでなく、HP等も全体的に高いぞ。

ちきゅうのへそ

「やまたのおろち」や「ボストロール」の前に「ちきゅうのへそ」に挑む。
余裕であった。

やまたのおろち

スレスレ。

リセット1回。
なんとか倒した。

ボストロール

割と余裕であった。

ネクロゴンドの洞窟

そんなに苦労した感じはしなかったが、ホイミにより勇者のMPが無くなり何度も宿屋に戻った為、いつの間にかレベルが上がってしまっていた。

最大HPは高いので危険な目には合っていないが、魔法使いふたりでごり押しの方が被ダメは少ない模様。
(複数攻撃は、勇者のブーメランと、タフガイ武闘家にもたせたいかづちのつえ)

魔法は効かないことが多々あり安定性に欠けると思っていたが、思っていたより強かったんだなと実感した。

バラモス

低レベルクリアを目指しているのではないからいいが、どうしても前回の「盗勇魔魔」よりも低いレベルで進めたいという邪念が邪魔をする。

会心の一撃で、はぐれメタルも一匹倒してしまった。
(「盗勇魔魔」でははぐれメタルは一匹も倒せなかった)
勇者は前回よりもレベルが1高く、ベホイミも覚えてしまっていたのがなんだか悔しい。

今回も一回目は「ねむりのつえ」禁止で挑んでみたが、全く歯が立たない。
二回目は全員に「ねむりのつえ」を持たせたところ、「バッチリがんばれ:Fight Wisely」で勝手に「ねむりのつえ」を使ってくれるため、ほぼボタンの連打で勝てた。

後半、バラモスのHPが低くなってくるとAIも舐めプを始め、「ねむりのつえ」を使わなくなった。
AIを信じてボタン連打を続けたところ、二人死亡で無事勝利。

アレフガルド

武闘家の単体攻撃では火力不足。
戦闘後回復で全く問題は無いが、魔法使い二人体制に比べて火力は明らかに不足している。

高確率で会心の一撃が出るため、はぐれメタルを数匹倒せた。
適当に進めているだけで5匹は倒したかと思う。

レベル35くらいからはかなり安定してきた。
後半は魔法使い二人体制と同じくらいの快適さで進められたかと思う。

ゾーマ

普通に戦ったら、負けた。
「けんじゃのいし」だけでは回復が追い付かなかった。
魔法使い二人体制ではそれほど感じてはいなかったが「みずのはごろも」が相当強かったことを実感した。

「ふうじんのたて」を取り忘れていた。
武闘家が誰も盾を装備していないことに気が付いた。

面倒だし、一人「ふうじんのたて」を装備したところでたかが知れているので、そのまま進める。

マイラで「けんじゃのつえ」を2本購入し、AmazonとParagonに持たせた。
全員「いのちをだいじに」で戦うことにした。

回復重視で、手が空いたときにちょこちょこダメージを稼ぐスタイル。
「負けなければ、いつか勝てる」戦法である。

序盤で勇者が集中攻撃を受け死んでしまった。
そのまま武闘家三人で戦ってみたら割と問題ない。
むしろ一人減ったことで、しっかりと回復出来る。
根気よく少しずつダメージを稼ぎ、そのまま勝利。

クリア時のステータス。
最終的には「ごうけつ」よりも「おとこまさり」の方が全ステータスが高い結果になった。
バラつきによるものだと思うが・・・。

総括

武闘家では単体攻撃しか出来ないため、魔法使い二人体制よりも火力が低い。

レベルアップをせずに無理矢理進めた時に、ロマリア~ノアニールあたりで一時的に辛かった。
「てつのつめ」を買おうとしても、お金もなかった。
「てつのつめ」を買える程度にお金が貯まったときには、レベルも上がっており、そこからは快適。

アレフガルド到着時に、再度火力不足を実感。
(1ターンで先頭を終わらせられない)

あと、今回は「盗勇魔魔」でのクリア後からの連続プレイであり、小さなメダルの位置などはほぼ覚えていた為あまり問題は無かったが、やはり快適にプレイするためには盗賊(とうぞくのはな、レミラーマ)がいた方が良い。

武闘家×3で火力不足となると、次はどうしたものか。。。
魔法使い×2はもうクリア済であるし。。。

4人とも「ブーメラン」や「鞭」等の、複数物理攻撃で固めればどうだろうか?
「ブーメラン」を装備できるのは…勇者、盗賊、魔法使い、商人、遊び人。

よし、次は盗賊×3としてみよう。

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