< 商品名 >
Heinrich Haeberlein:ハインリッヒ・ハーバライン(ブランド名)
Hol-lebkuchen-u.:蜂蜜入りレープクーヘン
Chocoladenfabrik:チョコレート工場
NURNBERG:ニュルンベルク
レープクーヘン (独: Lebkuchen)は、蜂蜜・香辛料、またはオレンジ・レモンの皮(オレンジピール・レモンピール)やナッツ類を用いて作ったケーキの一種で、ドイツを中心に中央ヨーロッパ各地で作られている。
Wikipedia
ドイツではクリスマスに飾ることで知られ、特に家の形をしたものはホイスヒェン (Häuschen) 、プフェッファークーヘンハウス (Pfefferkuchenhaus) と呼ばれる。
レープクーヘンの特徴として、蜂蜜を甘味料に使うことと、東洋由来のスパイス(代表的なものにシナモン、クローブ、アニス、また場合によってカルダモン、コリアンダー、ショウガ、ナツメグ)を入れる点が挙げられる。
酵母は用いられず、かわりに膨張剤として炭酸アンモニウム(鹿角塩)ないし炭酸カリウム(あるいはこの両方)が使われるがこれらは焼く前の生地に苦味を与える。
レープクーヘンは、しばしば、アーモンド、クルミ、オレンジピール、レモンピール、そしてとりわけチョコレートといった材料で風味付けをする。
今日では、主要なスパイスをあらかじめ混合したものがレープクーヘンスパイスの名で売られている。
ドイツではレープクーヘンは要求される最低限の品質が法律で定められていて、それを満たしてはじめて「レープクーヘン」の付く流通名称(「エリーゼンレープクーヘン」など)が許可される。
生地に少なくとも25パーセントのアーモンド・クルミ・ハーゼルナッツが含まれている場合、「食料品及び日用品の品質に関する法律 (略称:LMBG)」にもとづき、「エリーゼンレープクーヘン」の名称をつける必要がある。
エリーゼンレープクーヘンの生地に配合できる他の素材は、10パーセントまでの穀粉、7.5パーセントまでのデンプンで、上記のナッツ類ではない種子類(ヒマワリ・アマニ・ケシ・ダイズなど)を入れてはならない。
さらに、エリーゼンレープクーヘンは、LMBGによって「高品質ベーカリー製品」と定められ、これら以外の材料として栄養価の高いクーベルチュールのみを加えることができ、栄養価の低いカカオ入りバタークリームを用いて製造してはならない。
< 値段 >
M&S(マークス&スペンサー):1つ£6.00くらいだったと思う。
Lebkuchen – spiced biscuits coated or partially coated in 14% dark chocolate or 10% milk chocolate
レープクーヘン – スパイス入りビスケットを14%のダークチョコレートまたは10%のミルクチョコレートでコーティング、または部分的にコーティングしたもの。
ドイツ感溢れる缶に惹かれて購入。
オルゴール付き。
< お菓子の感想 > 25点
不味い。
パンとクッキーの中間のような食感で、あまり美味しくない生地に、チョコレートが付いている。
味が薄いのに甘ったるい。
砂糖の悪さだけを前面に出したような味。
柑橘系の味がするのに、爽快感が無い。柑橘系の無駄遣い。
我慢しないと食べられないが、体に良さそうな食べ物でもないので、我慢する価値が無い。
お菓子はオマケであるが、ここまで不味いと萎える。
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