今回は、ワテら一家が使用しているインターネット回線、BTの紹介をしてみたいと思う。
とりあえず使っていて不満はないよ。
BTはイギリス最大手の電気通信事業者で、日本で言えばNTTのフレッツ光を選んでいるような感じなんだと思う。
下記サイトで最安値業者を調べられるが、Virgin Mediaという業者が出てきた。
多分、So-netとかそういう感じなんだと思う。
自信があればチャレンジするのもいいかもしれないよ。
尚、ワテのBT代金は£38.50/monthに対し、最安値のVirgin Mediaでは£26.00/monthとなっている。
オプション等でどうなるかは不明だが、本当に毎月£10以上安くなるなら、頑張るのもいいかもね。
下でも出てくるけど、イギリスではブロードバンド回線設置時に、電話回線も一緒に開設する必要があるんだけど、この£26.00にその代金が含まれているのかどうかが不明。
ここでBTよりも先に、ORBIX:オービックスという事業者を先に紹介しておきたいと思う。
ORBIX:オービックスとは
サイトが日本語なので、詳しくは直接確認してもらいたい。
オービックスは、イギリスで唯一の日経プロバイダーとのことで、全て日本語で対応してくれるらしい。
ワテの同僚でもオービックスを利用している人もいるが、「やはり日本語で安心」と言っている。
値段は下記の通り。
いまどきADSLは無いので、光インターネット£36.99と、電話回線£18.99の合計£55.98/monthとなりそうだね。
「英国では、通常ブロードバンドの設置には電話回線の設置が必要条件」とのこと。
ワテもBTで電話回線(固定電話の電話番号)も入手したけど、全く使ってないよ。
ウチらに固定電話番号ってあったんだ。
そもそも、受話器が無いよね。
「ご自宅にすでにBT回線があり転用ができる場合は工事不要!」と書いてことからわかるけど、オービックスの中身はBTだよ。
オービックス:£55.98/month
BT:£38.50/month
なので、£17.48/monthは日本語対応の安心代ということになるね。
細かいところで、別途日本人らしいサービスか何かがあるのかもしれないよね。
やっぱ困ったときに日本語でなんとかなるってのは安心できるし。
尚、ワテはそういうところで困るのが好きなタイプ。
死ぬわけじゃないし。
言語で困って、拙い語学力でなんとかするしかない。
これが海外にいる醍醐味だと思うんだ。
どうしようもなくなったら?
イフ ニード マニー、アイ ウィル ペイ。
プリーズ ヘルプ ミー。
BT(British Telecommunications)とは
< 業者名 >
British:イギリスの
Telecommunications:電気通信事業
画面に従って、ブランなどを決めていくことで、ネット上だけで、英語で話をすることなく全ての契約が完了したよ。
家の中まで人が入ってきての工事が必要な場合は、話をせざるを得ないかもしれないね。
ワテの家は、前に住んでいた人が工事済だったと思われ、届いたルーターのケーブルを刺しただけで、無事インターネットに繋がったよ。
かもめがいない間に、イギリス人が家に来たらどうしようかと怖かったけど、無事何もなく終わって良かったよ。
尚、テレビのスポーツチャンネルを付けるだの、困ったときのエンジニアサービスだの、いろいろなオプションが出てきたけど、とにかく一番安く、余分なサービスの無いものを選んだ結果、£38.50/monthとなったよ。
ADSLは最初から選べる候補に無かったけど、
もちろんそこら辺は間違えないように注意してね。
エリザベス女王の王室御用達
BTはエリザベス女王から王室御用達の称号を受けているよ。
ちょっと信頼度アップだね!!!
エリザベス女王の住んでいるバッキンガム宮殿のインターネットは、BTってことなのかな?
エディンバラ公やチャールズ皇太子が住んでいるところのインターネットは?
別途 EE:Everything Everywhereについて
< 業者名 >
Everything Everywhere:いつでも、どこでも
携帯電話も必需品だけど、BTは携帯業者のEEと同じグループなので、
EEの月額使用料が割引になるよ。
じゃあ携帯はEEにするのがお得だね!
でも、じゃあなんで私の携帯はgiffgaff(:ギフガフ)なの?
えー。
割り引かれたEEより、さらに安いから。。。
あ、そうなんだ。。。
電波も悪く無しい、不満は無いけど。
ギフガフについては、またいつか。
コメント