日本へ荷物を送る1
今回日本へ送った荷物
高さ:26㎝
横:41㎝
縦:29㎝
重さ:7.6㎏
荷物のサイズ、重さ、共にロイヤルメールの規定を超えているので、今回はパーセルフォースを使うことになった。
< 値段 >
梱包袋:無料(家にあったいらない段ボール箱)
日本への送料:£117.20(7.6㎏)(£15.42/㎏)
Post Officeで手続きをし、14日後に送り先に到着。(恐らくコロナ禍のせい)
特に問題などは発生しなかったが、前回ロイヤルメールで送ったときは9日後に到着したが、それよりはだいぶ時間が掛かっている。
ネットで調べると、パーセルフォースはかなり悪評があるが、酷い事にはならなかったので良かった。
噂には聞いていたが、パーセルフォースは値段が高い。
前回ロイヤルメールで送った際には1.75㎏で£22.50(£12.86/1㎏)であったが、今回は7.6㎏で£117.20(£15.42/㎏)となった。
今回は結果的に「gloval value」というオプションで日本へ送ることになったが、オンラインで手続きをすればもっと安かったのかもしれない。
詳細は後述する。
Post Officeでの手続き
郵送したい段ボール箱をPost Officeへ持って行き、日本へ送りたいと伝えると、下記の用紙を渡された。
①に自分(イギリス)の住所
②に送り先(日本)の住所
③に簡単に送付物の情報(Snack、Teaくらいのざっくり情報)
④は無記入で大丈夫だった(後で店員さんが書いてくれたのかも)
⑤に漢字でサイン(サインなら何でもよい)
今回使用したオプション
Parcel forceのHPで値段を見ると、下記のようになっていた。
上段:家まで荷物を取りに来てくれる。
中断:Post Office branch(郵便局の支店)に荷物を置きに行く。
下段:Percel force depot(パーセルフォースの集荷場)に荷物を置きに行く。
express:速達、値段が高いけど早い
priority:優先、それなりに早い
value:値打ち、ちょっと遅いけどお得
たぶん、こういうことなんだと思うんだけど、priorityが一番安くなってるんだよね。
オンラインの特権なのか、何なのか、詳細は現時点不明。
今回は荷物を直接郵便局へ持って行き、適当な送付方法を店員さんに選んでもらった。
結果的には中段の右側「Post Office global value」を使うことになった。
次回、オンライン登録に備えて
上記の通り、今回の送料は「Post Office global valueで£117.20(7.6㎏)(£15.42/㎏)」となってしまったが、オンラインで手続きをすれば「Post Office global priorityで£59.59(7.6㎏)(£7.84/㎏)」となったように思う。
ほぼ半額で、金額にして1万円近くの節約になる。
本当か?何かを勘違いしているだけの気もする。
しかし前回ロイヤルメールで送った送料を考えると、常識的には一度に大量に送った方が割安になるはずなので、半額でもおかしくない値段だ。
そういう訳で、さしあたり体重計を買ってみた。
詳細は下記にて。
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