イギリス 自動車 トヨタ アイゴ Toyota Aygo

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自動車購入にあたって、いろいろと検討した結果、トヨタのアイゴを購入した。
いまでは「ハッチ」と呼んで可愛がっている。
(自動車のタイプがハッチバックなので「ハッチ」)

トヨタ アイゴ 基本スペック等

トヨタ アイゴ 基本スペック

Toyota Aygo X | Compact Crossover | Toyota UK
The Aygo X combines an elevated driving position in a compact size. With unique bi-tone colouring and a statement design, Aygo X stands out from everyone else.

1000㏄の、トヨタから出ている一番小さなサイズの自動車。
日本では売っていない。
簡単に言えば「ヴィッツ(ヤリス)」の更に小さい自動車だ。

1000㏄というのは、所謂日本の軽自動車のような感覚なんだと思う。
特殊な例を除けば、一般的なイギリスの自動車の最低排気量のようだ。

メーカートヨタ
ボディタイプハッチバック
乗車定員4人
エンジン1KR-FE型 998cc 直列3気筒DOHC VVT-i
ギア5速MMT(オートマ)
全長3,455㎜
全幅1,615mm
全高1,460mm
ホイールベース2.340mm
車両重量855㎏
自動車税£155/年(2021年)

購入した中古車の状態

・2018年登録車、2年落ち、走行距離約25,000mile
・値段:約£10,000

ワテの拘り(2020年4月時点)

メーカー

イギリスに住んでいるのだから、メーカーは出来ればイギリス車を買いたかったが、ワテ好みの自動車を見つけることが出来なかった。


イギリス車が無理でも、せめて欧州車が良かった。
しかし、同僚などの意見を聞くと、なんだかんんだで日本車が安心安全とのこと。
結果として、強い拘りは無い。頑丈であることが第一優先。

ボディタイプ

ハッチバックタイプや、ステーションワゴンタイプが好き。セダンは嫌い。
セダンの後ろに出っ張った部分の上部分、無駄じゃない?

乗車定員

乗車定員は5人の方が良いが、4人乗れれば問題なし。

エンジン、ギア

エンジンは詳しくわからない。軽自動車レベルのエンジンで問題ない。

オートマ系なら、MTだろうがCVTだろうが何でもいい。マニュアルじゃなければ良い。

全長、全幅、全高、ホイールベース、車両重量

全長は、極端でなければどうでもいい。

全幅は、狭い方が良い。細い道を通れるかどうかは全幅で決まる。
正確に言うと、ミラーtoミラーの幅だけど。

全高は、極端でなければどうでもいい。

ホイールベースは大きい方が良いというか、最小小回り半径が小さければ小さいほど良い。

車量重量は、どうでもいい。

自動車税

自動車税は、そりゃあ安い方が良いがそこまで気にしない。

拘りに対して、乗ってみての感想等(1年経過後)

メーカー

欧州車にすれば良かったかもしれないというモヤモヤはあるが、概ね満足している。
トヨタだけど日本では売っていない自動車だと、自分に言い聞かせている。

乗り始めて1年以上(新車から3年)経過するが、現時点でまったく不具合等は無し。

ボディタイプ

ハッチバックタイプであり、満足している。
荷物置き場が小さく荷物は少ししか置けないが、車が小さいことのメリットの方が大きい。

乗車定員

4人乗りだが、特に問題なし。

エンジン、ギア

特に走り出しでエンジンの弱さは感じる。
軽自動車でもこんなに唸らないぞ、というくらい良く唸る。
が、それも含めて愛おしい。
踏み込めば前に進むし、問題なし。

全長、全幅、全高、ホイールベース、車両重量

小さいので、狭い道やすれ違いでもスイスイ進めて良い。

自動車税

イギリスの自動車税の仕組みが良くわからない。
基本、大きな車(燃費の悪い車?)は税金が高く、小さい車(燃費の良い車?)は税金が安い。
燃費等を考慮した、二酸化炭素排出量で決まるらしい。

1000㏄で自動車税無料の自動車もあれば、ワテの自動車は£155/年が掛かっている。
一般的には£100~£300/年が相場らしい。
アイゴの燃費は相当良い部類だと思うが。。。

総合

満足している。

2021年8月現在
乗ってから1年以上経過したが、気に入り過ぎて日本への持ち帰りを検討している。

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