ついにエクスカリバーを入手出来たので、記録を残しておく。
エクスカリバー Excalibur
Excalibur:エクスカリバー
Letter openers:書状開封器
エクスカリバーは、アーサー王伝説に登場する、アーサー王が持つとされる剣。
Wikipedia
魔法の力が宿るとされ、ブリテン島の正当な統治者の象徴とされることもある。
同じくアーサー王伝説に登場し、アーサーの血筋を証明する石に刺さった剣と同じものとされることが。
エクスキャリバー、エスカリボール、エクスカリボール、カリバーン、キャリバーン、コールブランド、カリブルヌス、カレトヴルッフ、カレドヴールッハなど様々な異称があるが、これらは英語、フランス語、ラテン語、ウェールズ語の発音の違いや写本の表記の揺れで生じたものであり、すべて同じ剣を指す言葉である。
エクスカリバーはアーサー王伝説の初期から登場している。
勘違いされると困るのでもう一度説明をしておくが、今回の3泊4日の旅の目的は、現在世界を震わせている大魔王「殺奈」を倒し、世界に平和をもたらすことである。
世間ではこの非常事態中にも関わらず、旅行にうつつを抜かす不届き者が数多くいるらしいが、そのような者たちとワテら一行を同一視されてしまっては困る。
「殺奈」の核を破壊するための唯一の武器、伝説の聖剣「エクスカリバー」を入手するため、はるばるティンタジェルまで足を伸ばした。
そしてついに「エクスカリバー」の発見に至る。。。
< 値段 >
£25.00
エクスカリバーはこちらにライトアップされ、ディスプレイまで用意された状態で封印されていた。
ワテが伝説の勇者であること、「殺奈」を倒すためにはエクスカリバーが必要不可欠である旨を主に伝えようとしたが、どうやら日本語は通じ無い様だ。
身振り手振りで説明をし、不思議な機械にクレジットカードをかざしたところ、どうやらこちらの誠意が通じたらしく、エクスカリバーを受け取ることが出来た。
「イエス・キリスト」のようなものが描かれている。
「イエス・キリスト」なのかどうかは不明。
「聖母・マリア」のようなものが描かれている。
「聖母・マリア」 なのかどうかは不明。
そして伝説へ。。。
エクスカリバーは実に優しい剣であった。
怪我防止のため、非常にラウンドした刃先を持っている。
人を切らずに封筒を切る。
お、期待していたよりも、うまく封筒が切れるぞ!!!
残念ながら、今回の旅では「殺奈」を討伐することは出来なかった。
いつか、このエクスカリバーを研いで、普通に刃物として使えるようなものにしたいなと考えている。
それまではwith殺奈で耐え忍ぶことにする。
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