
評価:75点
< ホテル名 >
Union Road:連合道路
Moto Velo:バイク(フランス語)
Accommodation:宿泊施設
< 値段 >
Booking.com(ブッキングドットコム):£80(大人2名)
値段が安く、クチコミ評価が高かったので選んだ。
良かった。かなり当たりのホテルだと思う。
良くわからないが、元々本体はバイク屋。
バイク屋の2階がホテルになっている。
一階では普通にバイクや、バイクグッツ等を売っている。
その売り場にテーブルが置いてあり、朝食はそこで食べることになる。
なんとも不思議な体験だった。
ユニオンロードモトベロUnion Road Moto Velo Accommodation

駐車場
無料で駐めることが出来る。
ホテルの目の前にある空き地(?)のようなところに駐めてよいとのこと。
エレベーター等が無い
スーツケースを運び込むのには若干苦労した。
部屋全体/ベッド

十分な広さだ。
ベッドはシングルサイズだが、2台ある。
ベッドの横の本棚のところにコンセントがあるので、夜スマホの充電に便利であった。
バイクの絵が飾ってある。
本棚や壁が独特な雰囲気になっており、こだわりを感じる。
風呂、トイレ

若干窮屈ではあったが問題なし。
シャンプー、ボディーソープ兼用で使える、いわゆるマジックソープと思われるものが置いてあった。
ランズエンドホテルからいただいてきたアメニティを使用したので、使わなかった。
窓から見える景色

目の前には「クレディトン教区教会(Crediton Parish Church)」という教会がある。
普通にお墓などもあるので、お墓の前のホテルになるな。
日本だと、お墓の近くってなんだか嫌な感じがするけど、イギリスだと不思議と気にはならない。
この日が特別な日だったのかよくわからないが、ホテルに着いた時間(18:00)から夜(22:00くらいかな?)まで教会からはずっと鐘が鳴っていた。
5分に1回とか、そういうレベルじゃなくて、本当にずっと鐘が鳴っていた。
毎日これが続いたら、精神がやられると思う。
朝食

冒頭でも書いたが、バイク売り場にテーブルがいくつか置いてあり、そこで朝食を食べた。
上記写真のように、全体的にレトロ感が溢れる雰囲気であった。
ワテらが座った椅子は、車の後部座席を改造したソファーのようなものだった。
スチームパンク好きなワテとしては、たまらない雰囲気であった。
朝食はバイキング形式であった。
クロワッサンの他にもいろいろとパンの種類はあったし、シリアルを選ぶことなども出来た。
飲み物も、オレンジジュース等は飲み放題で置いてあった。
コーヒーだけは、1杯だけ最初に淹れてもらえる。
たぶん一通りの種類はあるかと思う。
ワテは「カフェラテ」を淹れてもらった。
この「カフェラテ」が異様に美味しかった。
少し甘さがあり、味わい深い。
何だろう、何が違うんだろう。
少なくともイギリスに来てから飲んだ「カフェラテ」の中で一番美味しかったと思う。
総評
値段の割に非常に良いホテルだった。
特に朝食に付いてきた「カフェラテ」が異常に美味しかったという印象が強い。
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