イギリス【旅行】 ウィンダミア湖 Windermere

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評価:60点

レイ・カースル側(西側)からのウィンダミア湖

湖畔沿い。
割と和風に見える。

Dip your toes in Windermere:ウィンダミアに足を踏み入れよう

Make Some ripples, can you count them?
Can you see any reflections in the water?
Make a splash!
いくつかの波紋を作って、それを数えることができますか?
水面に何か映っていませんか?
水しぶきをあげてみよう!

KEEP OUT:立入禁止

when there’s blue green algae (visible as clumps and scum on water surface) as it can be toxic.
青緑色の藻類(水面に塊やカスのようなものが見える)が発生した場合は、有毒である可能性があります。

「湖水地方」という響きのイメージから、綺麗で透明感のあるイメージがあり「貧栄養湖」だと思っていたが、藻類が発生するということは実は「富栄養湖」?

Windermere: a UK Lake Restoration case study | UK Centre for Ecology & Hydrology
Windermere is the largest natural lake in England. It has an area of 17km2 and a maximum depth of 64m. It was created 13,000 years ago during the last major ice...

Eutrophication:富栄養化

Windermere suffers from eutrophication, particularly in the south basin, and algal blooms are a consequence of a high level of phosphate enriching the water.
ウィンダミアでは、特に南側の流域で富栄養化が進んでおり、高濃度のリン酸塩が水を豊かにすることで藻類が発生している。

Nutrient sources included a sewage treatment works and fertiliser runoff from surrounding farm land.
栄養源としては、下水処理場や周辺の農地からの肥料の流出などが挙げられる。

そう思って見てみると、確かにあまり綺麗な湖でもないような気がしてきた。

ボウネス側(東側)からのウィンダミア湖

ボート乗り場があり、ここから「ヒルトップ」のある「ニア・ソーリー」側(西側)に行くことが出来る。

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