セント・ジャイルズ大聖堂:St Giles’ Cathedral
St Giles' Cathedral
< 入場料 >
無料
854年に建造され12世紀に再建、王冠の形をした屋根が印象的なゴシック様式の教会。
宗教改革の際に多くの装飾が破壊された。
ヨーロッパの古い建造物って、実物なんだけど鉛筆で描いたような絵に見える。
セント・ジャイルズ大聖堂の中
どれが特に見どころなのかよくわからないので、いろいろと写真を貼っておく。
セント・ジャイルズ大聖堂周辺
ジョン・ノックスの銅像:John Knox
ジョン・ノックス(1510年 – 1572年)は、スコットランドの牧師、スコットランド宗教改革の指導者、長老派教会の創立者。
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スコットランドのセント・アンドルーズ大学で教育を受ける。
ノックスはジョージ・ウィシャートなどの初期改革者の影響を受けて、スコットランド教会の改革に着手した。
セント・ジャイルズ大聖堂の隣にあったカフェネロ
相変わらず、カフェネロはお洒落な店舗が多い。
アダム・スミスの銅像:Adam Smith
アダム・スミス(1723年 – 1790年)は、イギリスの哲学者、倫理学者、経済学者。
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主著に倫理学書『道徳感情論』(1759年)と経済学書『国富論』(1776年)など。
スミスが生きた18世紀のイギリス社会は政治の民主化、近代西欧科学の普及と技術革新、経済の発展といった「啓蒙の世紀」であった一方で、格差と貧困、財政難と戦争といった深刻な社会問題を抱えた世紀でもあった。
光と闇の両側面を持つ18世紀イギリス社会はアダム・スミスの思想に大きく影響したとされる。
名前は聞いたことがある。
デイヴィッド・ヒュームの銅像:David Hume
デイヴィッド・ヒューム(1711年 – 1776年)は、イギリス・スコットランド・エディンバラ出身の哲学者である。
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ジョン・ロック、ジョージ・バークリーらに続き英語圏の経験論を代表する哲学者であり、歴史学者、政治哲学者でもある。生涯独身を通し子供もいなかった。
イギリス経験論哲学の完成者で、主著に『人間本性論』がある。
頭にコーン被せられていたけど、いいのかな?
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