エディンバラには「Elephant:象」の名前が付いた建物がいくつかある。
調べたところ「アッサイェの戦い」あたりに理由がありそうだ。
アッサイェの戦いは、1803年9月23日にインドのアッサイェにおいて、シンディア家およびボーンスレー家の連合軍とイギリス東インド会社との間で行われた、第二次マラーター戦争の戦い最大の激戦。
Wikipedia
インド軍は5万兵と100基の大砲を持っており、イギリス軍は2歩兵連隊と1騎兵連隊の計7000人、大砲は20基しかなく圧倒的に不利な情勢であった。
アーサー・ウェルズリーはこれだけ兵力差がある大軍を相手にするには、敵軍の側面をつくしかないと考えてクリシュナ川渡河を敢行した。
この作戦は見事成功し、正面からのイギリス軍の歩兵の突撃も相まって、この戦いはイギリス側の勝利に終わった。
この「アッサイェの戦い」勝利の後、なんやかんやで「インドの象をエディンバラへ持ち帰った」ようで、なんやかんやで「エディンバラと言えば象」となったと思われる。
詳細は下記。
エレファントハウス(カフェ) The Elephant House
エレファント&ベーグル(カフェ) Elephant & Bagels
朝食等が食べられるカフェのようだ。
ワテは店内には入っていないので、詳細は不明。
エレファント・グラス・パーテーション・エジンバラ Elephant Glass Partitions Edinburgh
https://www.elephantglass.co.uk/
ガラスの会社。
ホワイト・エレファント・カフェ The White Elephant Cafe
Cafe - The White Elephant Traditional English Cafe
The White Elephant is a traditional English Cafe with a Thai twist! A community restaurant and coffee shop for th elocal community and beyond!
エディンバラ市街から離れているので、このカフェの為に歩いて移動するのはちょっと大変そう。
ホームページを見る限りは、雰囲気は良さそうだけど。
ワテは実際には行ってはいないので、何とも言えないけど。
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