イギリスの牛乳は、それぞれのスーパーでそれぞれのプライベートブランド牛乳を売っている。
日本だったらどこのスーパーに行っても、「雪印メグミルク」とか「明治おいしい牛乳」なんかが売っているが、イギリスではWaitroseではWeitroseの牛乳を、Sainbury’sではSainsbury’sの牛乳が売っている。
大体どこで買っても、味は一緒だろうと思ってた。
WaitroseとSainsbury’sの牛乳を飲み比べ
左がWaitrose、右がSainsbury’sの牛乳。
うーん、違いはわからない。色も一緒だ。
味は多少は違いはあれども、まあ一緒だろうな。。。
!!!
結構違う!!!
思っていた以上に違う!!!
Weitroseの牛乳
濃さ : ★★★★☆
甘さ : ★★☆☆☆
後味 : ★★☆☆☆
値段 : £1.15(2.272 L) ⇒ £0.51/L
Weitroseのイメージに引っ張られているところもあるかもしれないが、なんとなく上品な味がする。
砂糖の入っていない生クリームに近い感じというか、濃厚なのに、後味はスッキリ。
紅茶に入れて飲むと合いそう。
逆に、牛乳単品として飲むならSainsbury’sの方が美味しいかな。
Sainsbury’sの牛乳
濃さ : ★★★☆☆
甘さ : ★★★★☆
後味 : ★★★★☆
値段 : £1.10(2.272 L) ⇒ £0.48/L
こちらは日本で飲んでいた牛乳に近いように感じた。
甘味があって、後味がしっかり残る。
今後
こうなったら、他のスーパーの牛乳も飲み比べしてみたい。
少しずつ確認しながら、別途まとめのページを作っていこうかと思う。
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