ハンプトンコートパレス 入口
赤い服を着た係員にチケットを見せて、中に入る。
犬?
ベースコート:Base Court
ハンプトンコートパレスの中心となるベースコート。
全部で7コースあるが、基本的にすべてのスタート地点となる。
と言われても、たぶんよく意味が分からないかと思う。
ワテも最初はよく意味がわからなかった。
音声ガイドを使わな刈れば、特に7つのコースというのは気にせず適当に見て回ればいいのかもしれない。
音声ガイドが無料で、日本語も付いているので、普通の日本人であれば音声ガイドに従って進むことになるんじゃないかな?
音声ガイドを使わな刈れば、特に7つのコースというのは気にせず適当に見て回ればいいのかもしれない。
音声ガイドが無料で、日本語も付いているので、普通の日本人であれば音声ガイドに従って進むことになるんじゃないかな?
コロナの影響(?)か、1コースは閉鎖されていたので、ワテは6つのコースを回った。
途中で昼ごはん休憩も挟んだが、結果的に3時間以上掛かった。
その後、裏庭や「ハンプトンコートメイズ」等にも寄ったら、全部で5時間程掛かった。
まず目につくのはこちらのモニュメント(?)
マーライオンもどき(?)。
後ほど、パレス内で説明があったが、ここからはワインが出て飲み放題だったらしい。
「お金を使う君主は良い君主」みたいなことを言っていた気がする。
偉い人がお金を使えば、経済は潤う。
偉い人は贅沢をすることが、民共の為になる。
酔いつぶれた人?
反省する人?
写真左の小さな入口がお土産屋。
ここで音声ガイド(日本語有)を無料で借りることが出来た。
トイレもあった。
ここ以外にも複数トイレがあり、イギリスにしては珍しくトイレが充実した観光地であった。
Tudor beauty tip:チューダー式美容法
Dore red spots:赤色の斑点
Rouge was made from cochineal which was the ground up dried bodies of insects.
口紅の原料は、昆虫の体を乾燥させて粉砕したコチニールである。
コチニール色素または、カルミンレッドK、カルミンレッドMK-40、カルミンレッドKL-80、クリムゾンレーキ、ナチュラルレッド4、C.I. 75470、E120は、染料あるいは食品添加物(天然着色料)として使用される赤色の色素である。
Wikipedia
カルミン酸のアルミニウム塩として得られる。
カメムシ目カイガラムシ上科の一部の昆虫、特にアジア産のラックカイガラムシ、南ヨーロッパのケルメスカイガラムシ、メキシコのコチニールカイガラムシなどのメスの体を乾燥させ、体内に蓄積されている色素化合物を水またはエタノールで抽出して色素としたもの。
その本質はアントラキノン誘導体のカルミン酸であることから、カルミン酸色素とも呼ばれる。
カルミンの語源は欧州のケルメスカイガラムシから古代から中世に伝統的に抽出して用いられてきた色素に由来する。
トイレの壁に描いてある豆知識。
なぜ、これがトイレの壁に描いてあるのか?
内容的に、書くとしても女子トイレに書くべきでは?
コメント