< 所要時間 >
ゆっくり回って、約30分
大して教養の無いワテには、ありがたい絵や風格のある建築よりも、身近でわかりやすい食べ物や調理器具の方が見ていて面白い。
ヘンリー8世の台所:Henry Ⅷ’s Kitchens
ベースコートからスタート。
大工の棟梁:Master Carpenter’s Court
進んでいくと、中庭のようなところに出る。
ここは食材の受け入れ場のようなところらしい。
Ale:エール
Wyne:ワイン(Wine)
Wheate:小麦(Wheat)
古語系なのか、田舎の方言系なのか、不思議な単語を使う。
パイの食品サンプルが大量に置かれていた。
これはハンプトンコートパレスの名物なのか???
先ほど立ち寄った「エリザベス1世の厨房」にも同じ形をしたパイが売られていた。
先にこちらに来ていて知っていれば、このパイを食べてみたのにな。。。残念。
素晴らしいキッチン:Great kitchen
イギリスの古いキッチン。
「ビアトリクス・ポターの家」にあったキッチンと雰囲気が似ている。
The Master Cook used thyme, rosemary, sage and other herbs to season meat and make sauces.
料理長はタイム、ローズマリー、セージなどのハーブを肉の下味やソース作りに使っていました。
Herbs, fruit and vegetables were grown in Henry VIII’s orchards at Hampton Court Palace and our gardeners continue to grow produce at the palace today.
ヘンリー8世のハンプトン・コート宮殿の果樹園では、ハーブや果物、野菜が栽培されており、現在も庭師たちが宮殿で農産物を育てています。
The food on display was grown in our Kitchen Garden.
展示されている食品は、私たちのキッチンガーデンで栽培されたものです。
本物の薪を焼いている。
暖かくて、3分ほど火を眺めながら休憩した。
提供場所:Serving place
「グレートキッチン」で作られた食べ物を、ここから運び出していた様だ。
ワイン貯蔵庫:Wine cellar
結局「Wyne」とは?
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