きんいろモザイクの、アリスとカレンの故郷「バイブリー」でいくつか写真を撮ってきたのでまとめる。
アーリントン・ロウ:Arlington Row
アーリントン・ロウはグロスターシャー州バイブリー教区にあり、14世紀末に羊毛倉庫として建てられ、17世紀末に織物職人の家へと改築された。
Wikipedia
ナショナル・トラストが所有する第一級建造物に指定されている。
イギリスのパスポートの表紙に描かれている国家的に注目すべき建築物保存地区である。
観光客に人気のある観光地で、おそらく最も写真撮影されているコッツウォルズの風景のひとつである。
イギリスのパスポートの裏表紙にも載っている。
織物職人の家?
現在は民家になっていると思われる。
同じ場所を、反対側のアングルで撮った場所。
リバーコルン(River Coln)の橋(南)
メインストリートからアーリントン・ロウへ向かう為の橋。
今時の日本では見かけない、落ちることの出来る手すりを構えた橋。
バイブリー郵便局:Bibury Post Office
ちょっとした食べ物等も売っており、コンビニ感覚で使える。
イギリスの郵便局は、大抵「コンビニ&文房具屋」機能が備わっている。
ただし、文房具はマジでゴミしか売っていない。
メインストリート道路(The St B4425)沿いの民家(アリスの家)
郵便局からのすぐ隣(北)。
アーリントン・ロウよりも少し豪華な民家(?)。
アリスの実家。
車がたくさん並んでしまっていて残念。
バイブリーには、ちゃんとした駐車場は無いようなもので、ここに駐めることになる。
無料なので、それはありがたいが。。。
正直、お金払うから、ちゃんとしたところに安心して駐めたい。
足元見てくれよ。。。
無料って、怖いんだよ。。。
(無料だと思っていて、後から罰金の支払い請求が来たことが何度かある)
リバーコルン(River Coln)の橋(北)
再現度の高い写真が撮れて満足。
若干、アリスが作画崩壊している。
橋のすぐ手前にある看板。
アーリントン・ロウまで330ヤード。
ヤード!?(1ヤード=0.9144m)
奥に見えるのが、バイブリー唯一のホテル「スワン」。
妙な人気があるらしい。
パブやらホテルやらで、イギリスには「スワン」という名前の場所は多い。
バイブリー水産養殖場(Bibury Trout Farm)前
水産養殖場のカフェ:Trout Farm
写真が、ちょっと苦しいか。
壁板の色が違うけど、テント感や、窓の位置は再現している。
こちらのカフェで休憩した。
電話ボックス:Old Telephone Box
きんいろモザイク一番の写真映えスポット(?)。
だいぶ離れた位置にあり、ノーヒントでは見つけるのは難しい。
気持ちの良いがっかり感が味わえた。
ちゃんとグーグルマップに場所が登録されているのも驚き。
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