< 商品名 >
Nando’s:ナンドス(ブランド名)
Peri-peri:ペリペリ(ピリ辛)
Wrap kit:包装セット一式
Medium:中辛
ペリペリは、マラゲータ・ペッパーのトウガラシの品種。
Wikipedia
ポルトガルの旧南部アフリカ地域、特にモザンビークと南アフリカとの国境地帯でポルトガル人探検家が生産したのが始まりで、その後他のポルトガル領にも広まった。
「peri-peri」の綴りは、英語ではアフリカ風のチリソースなどでよく使われるが、ポルトガル語ではほぼ必ず「piri-piri」と綴られる。
ピリピリソース元々はアフリカ南部のポルトガル人が作った。
ポルトガルや発祥の地である南部アフリカ地域以外でも、南アフリカのレストランチェーン「Nando’s」の成功により、イギリスでは特に有名なソースとなっている。
レシピは地域によって異なるが、主な材料は唐辛子とニンニクで、油性または酸性のベースとなっている。
4 Wraps:ラップ4枚
Medium PERi-PERi Spice:中辛ペリペリ香辛料
PERinaise Sachets:ペリペリ味の小袋(≒マヨネーズ?)
Sweet Chilli Jam Sachet:甘辛ジャムの小袋
< 値段 >
Tesco(テスコ):£3.20(261g)【2021年12月】(£1.22/100g)
< 感想 >
以前食べたファヒータがメチャクチャ美味しかった。
それと似たようなものが、ナンドスブランドで出ていたので、買ってみた。
こちらのファヒータには若干及ばないものの、かなり美味しかった。
かなり美味しいが、頭がバグりそうになる。
「中辛:Midium」であるが、かなり辛い。
激辛とまではいかないが、辛口よりも辛いくらいに思っておいた方が良い。
牛乳を間に挟みながら食べることで、美味しく食べることが出来たが、牛乳が無ければ辛かった。
茶色い粉のようなものが、辛いスパイスであるが、単品で少し食べてみたところ咽そうになった。
この茶色い粉を鶏肉に振り掛けてフライパンで焼くのだが、この時の煙でかなり咽る。
「咽そうになる」ではなく「咽る」。
この点で評価を「65点」としたが、味だけで言えば「75点」。
「茶色い粉」は辛すぎるし、咽る。
「赤黒い甘辛ソース」は、単品で食べると甘辛で、不味い。
「肌色のマヨネーズ」のようなものは、単品で食べると出来損ないのマヨネーズ。
どれも単品では微妙な味。
なのに、鶏肉、トマト、レタス、キュウリと合わせて、ラップで包んで食べると、美味しい。
かなり美味しい。
食べ合わせの奇跡。
頭がバグりそうになる。
Nutrition(栄養)-100g当たり
Energy(カロリー):267kcal
Fat(脂質):6.2g
of which saturates(内、飽和脂肪):1.2g
Carbohydrate(炭水化物):46g
of which sugars(内、糖類):12g
Protein(タンパク質):5.3g
Salt(塩分):2.7g
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