「ダーウェント峡谷の工場群」の代表的な元工場の一角を博物館にしたもの。
TOP画像は、写真左寄りにある「東の工場(East Mill)」の写真。
本博物館は、写真上寄りにある「北の工場(North mill)」の一角にある。
ストラットノースミルミュージアムについて
https://www.belpernorthmill.org.uk/
< 入館料 >
16歳以上:£5.00
16歳未満:無料
※1年有効
黒板に書いてあるように、ツアーの時間に合わせていけば、無料でガイドツアーが付くらしい。
待てばガイドツアー付きにしてもらえたようであるが、どうせ英語で説明されても良くわからないし、自由が好きなワテらは勝手に見回ることにした。
博物館の中
中にはいろいろな紡績関係の装置が展示されていた。
元々、ここに水車があり、川の流れを動力に利用していた。
水源は、すぐ横を流れるダーウェント川。
鉄骨の柱。
元々、産業革命時代は工場は木造で、照明はろうそく。
しかも生産しているのは綿からの紡績。当然の火事。
そこで、当時(1804年)世界初の鉄骨の「耐火建築物」として建設されたとのこと。
世界初の鉄骨建設は、1779年建設のアイアンブリッジ。(こちらも世界遺産)
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