革靴購入計画に当たって、「ドクターマーチン」のファクトリーショップに行ってきた。
ワテは王室御用達の革靴を購入予定なので、「ドクターマーチン」の靴を買うつもりはないが、嫁の革靴を買うに当たって先に見ておきたかった。
上記のような靴がメインで、刺さる人には刺さる。
具体的に言うと「ヤンデレ系/ゴスロリ系女子」に刺さる。
男では「ダウナービジュアル系」かな?
刺さる人には刺さるので、知名度は低いが愛好家は多い。
イギリスのメーカーなので、とりあえず押さえておきたかった。
ドクターマーチンについて
ドクターマーチン(Dr. Martens)は、イギリスのDr. Martens plcが製造および販売を行っている靴・ブーツのブランド。
Wikipedia
主要な製品の1つに、エアークッションの効いたソールを黄色い糸で縫いつけたブーツがある。
ブランド名は、バウンシングソールを考案したドイツ人の軍医である、クラウス・マーチンに由来している。
ドクターマーチンのブーツが、1960年代後半から1970年代中頃にかけて、スキンヘッドやパンクロッカーなどのサブカルチャーで愛用されたことが紹介されることがある。
コブズレーン工場:Cobb’s lane Factory
ノーザンプトンにファクトリーショップがあるので行ってきた。
ノーザンプトンの工場ではワインレッドの革ブーツのみを生産している様である。
(1460という型番の革ブーツのみを生産?ネット情報なので真偽の程は???)
店の一角にワインレッドの革ブーツが並んでいたが、明るい赤色で買う気にはなれなかった。
ドクターマーチンのソールは基本的にラバーソールなのも難点。
実用性を考えたらレザーソールよりもラバーソールの方が良さそうであるが、それを言い出すと高い高級革靴の存在自体が、実用性を無視した単なる自己満である。
生きている間に一足、正真正銘の革靴を履き潰す。
その欲望を満たすために、革靴購入計画を立てているのである。
ファクトリーショップ:Dr. Martens Factory shop
駐車場
それなりに広い駐車場があるので、駐められないことはなさそうだ。
店内
ファクトリーショップ感のある、雑な雰囲気。
売っている商品は、中二心をくすぐるようなデザインで、いいよね。
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