「ヴィクトリア&アルバート博物館」へ行ってきた。
正直、劣化版「大英博物館」という感じはする。
普通の人間なら、どちらか片方しか選べないなら「大英博物館」に行くでしょ。
(「ヴィクトリア&アルバート博物館」も「大英博物館」も入場料は無料)
その為、空いており、待ち時間なしで入場出来るし、中も混んでいなくて快適であった。
「大英博物館」をまともに見たら、10時間くらいは必要かと思う。
どうせ4時間も見たら、飽きて出てくるでしょ。
「ヴィクトリア&アルバート博物館」は、ざっくり1周+食事休憩で約4時間であった。
最初から割り切って、こちらを選ぶのも有りかもね。
ヴィクトリア&アルバート博物館:Victoria and Albert Museum
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)は、現代美術や各国の古美術、工芸、デザインなど多岐にわたる400万点の膨大なコレクションを中心にしたイギリスの国立博物館。
Wikipedia
本館は首都ロンドンのケンジントンにある。
ヴィクトリア女王(1819年 – 1901年)と夫アルバート公(1819年 – 1861年)が基礎を築いた。
略称「V&A」。
館内にはホールをそのまま流用したカフェテリアがあり、ケーキと紅茶やコーヒーが楽しむことができる。
< 入館料 >
無料
複数個所、有料のイベント展のようなものがあった。
値段は割と高い。
一か所くらいは有料ヶ所にも入ってみようと思い、ベアトリクス・ポターの展示に入ってみた。
ボッタクリだなと思った。
館内の写真
人無し
実際にはそれなりに見学者はいたが、それほど混んではいなかったので、ガラガラ風の写真がたくさん撮れたので、載せておく。
これら写真が容易く撮れるくらいには空いていた。
ハー・マジェスティーズ劇場:Her Majesty’s Theatre
「ハー・マジェスティーズ劇場」のミニチュア。
こういう仕掛けで、ファントムが消えたりしてたんだね。きっと。
ミケランジェロのダビデ像:Michelangelo’s David
ダビデ像のレプリカが展示されていた。
想像よりもデカくて驚いた。
等身大スケールだと思っていたが、どうやら2倍の様である。
こっちから見てもデカい。
ハンターに狙われてもデカい。
黒光りしたケツもデカい。
下から見上げてもデカい。
鳥たち(ワテの趣味)
ライオンたち(ワテの趣味)
その他
日本コーナーに「au」の携帯が展示されていた。
ワテの愛用していた「Neon様」が展示されていた。
中庭も充実している。
館内のカフェで食事休憩
世界で初めて美術館にカフェを併設させたとのこと。
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