80点 イギリス【旅行】 ロンドン自然史博物館 Natural History Museum

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「大英博物館」の分館で、オマケのイメージが強かったが、かなり良い!!!
「自然史博物館」というように、恐竜や自然科学が好きな人には向いている。
これで無料なのは素晴らしい。

今回は時間の都合上、2時間の滞在で出てきてしまったが、全然見きれていない。
4時間でも足りないと思う。

ロンドン自然史博物館:Natural History Museum

Home | Natural History Museum
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ロンドン自然史博物館(Natural History Museum)は、イギリスロンドンのサウス・ケンジントンにある博物館。
大英自然史博物館、英国自然史博物館などとも呼ばれ、自然史系博物館としてはイギリス最大であるのみならず、世界でもトップクラスである。
大英博物館の一部として始まり、比較的最近まで正式名称に大英博物館(British Museum)と冠していたため、自然科学分野で単に大英博物館といった場合、ブルームスベリーにある本来の大英博物館ではなくこちらの博物館のことを指していることがあるので注意が必要。
全館入場料無料。

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< 入館料 >
無料
※事前にHPにてチケットを取る必要有り

ヒンツェホール(玄関口):Hintze Hall

入って速攻、巨大な骨(全長25.2m)が展示されている。
「シロナガスクジラ」の「Hope:ホープ」君とのこと。

Museum unveils 'Hope' the blue whale skeleton
The Natural History Museum unveiled a blue whale skeleton, the new star of its reimagined Hintze Hall.

シロナガスクジラ(白長須鯨、藍鯨、Balaenoptera musculus)は、ヒゲクジラ亜目に分類される海洋哺乳類である。
最大確認体長29.9メートル、体重199トンに達し、現存する動物の中では最大である。
体は細長い形状をしており、背側はさまざまな色の灰青色で、腹側はやや明るい色をしている。
国際自然保護連合は、シロナガスクジラを絶滅危惧種に指定している。
シロナガスクジラは、人為的な脅威(船の衝突、汚染、海の騒音、気候変動)と自然的な脅威(シャチの捕食)の両方に脅かされ続けている。
シロナガスクジラは、19世紀末までは地球上のほぼすべての海に生息していたが、捕鯨によって絶滅寸前まで個体数が減少した。
国際捕鯨委員会は、1966年にシロナガスクジラの捕獲を全面的に禁止した。
シロナガスクジラは濾過摂食性であり、オキアミを主食としている個体が多い。
一般的には単独行動か小集団で行動し、母と子の絆以外に明確な社会構造はない。
シロナガスクジラの鳴き声の基本周波数は8〜25Hzで、発声の仕方は地域、季節、行動、時間帯によって異なる。

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国民的人気を誇る恐竜ディッピー:Dippy, the nation’s favourite dinosaur

「ロンドン自然史博物館」の一番の目玉の様である。
入館のチケットとは別に、追加でチケットを取る必要がある。
※入館のチケット取得時に、ついでに取ることが出来る。
 しかし、追加のチケットはチェックされずに、この部屋に入ることが出来た。
 ???

Dippy Returns: The Nation's Favourite Dinosaur | Natural History Museum
Dippy is back for a short visit until 2 January 2023. Experience Dippy's memories of nature throughout the UK and see how different communities are connecting w...

ロンドン・キャスト・オブ・ディッピーは、ディプロドクス・カルネギー骨格の化石化した骨の石膏鋳造レプリカで、そのオリジナル(通称ディッピー)はピッツバーグのカーネギー自然史博物館に展示されている。
全長26メートル(85フィート)の鋳型は、1905年から2017年にかけてロンドンの自然史博物館に展示され、博物館の象徴的な存在となった。
2018年2月からはイギリスの博物館を巡る全国ツアーが始まりました。ディッピーは2022年6月にロンドンに戻り、2023年には長期貸し出しとしてイギリスの別の博物館に移設される予定である。

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一番の目玉なのに、レプリカであった。

鳥類ギャラリー:Birds

仲間がいっぱい。

Birds gallery
Discover an extinct dodo, our historical hummingbird cabinet and a Victorian avian anatomy display in the Birds gallery.

地質博物館:Geological Museum (The Earth Galleries)


地質博物館は、1835年に世界で最も古い単一の科学博物館の一つとして始まり、現在はロンドンの自然史博物館の一部となっている。
1985年には自然史博物館との合併が行われ(このときから旧地質博物館はアース・ギャラリーと呼ばれるようになった)、1998年にそれまでわかりにくかった2つの博物館の間の廊下が、新しいリンクギャラリーに置き換えられた。
現在、旧地質博物館のギャラリーは「レッドゾーン」と呼ばれている。

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ワテ的に特に楽しいのは、ここらへんの分野。

火山と地震:Volcanoes and Earthquakes

「神戸スーパーマーケット」と書かれている。
「阪神大震災」の体験が出来るところで、地震の揺れを体験できる。

それなりに揺れはしたものの、迫力が全然なかった。
同じ揺れでも、「揺れる&安全とわかっている揺れ」と「突然の死の危険のある揺れ」は違うと思うが、それにしてもこんなもの・・・?
たぶん、もっと揺れていたと思うよ。
体験してないので知らないけど。

このコーナー内で「東日本大震災」も取り上げられていた。

地球の宝物庫:Earth’s Treasury

様々な鉱物が展示されていた。

始原より:From the Biginning

館内のカフェ Deli Cafe

イギリス【旅行】 ロンドン1泊2日 ハー・マジェスティーズ劇場等

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