イギリス チーズ まとめ

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ワテはチーズが好きであるが、チーズのことを良く知らない。
「チェダー」「カマンベール」等の有名どころの名前はある程度知ってはいるが、どれがどんななのかはよくわかっていない。
また、「ブルーチーズ」等のあからさまにカビが生えているようなチーズは好きではない。

その程度の、チーズ初心者である。

初心者を脱却するため、チーズのことをまとめながら体系的な知識を身に着けたいと思う。

イギリスでのチーズの表記

イギリスで売られているチーズの一部には、上記写真のように「1 Strength」のような表示がされている。
これは「風味の強さ」を表しているらしい。

Cheese Gets Marketed by Flavor Strength
Denmark-based Castello introduced three new varieties of cheese --Edam, Gouda and Muenster—to the U.S. market.
Strength特徴/香料チーズの例
1香料を添加していない、マイルドでクリーミーなチーズ。モッツァレラ
マイルドチェダー
2マイルドでクリーミーなチーズ。
ディル等の軽い香りの成分。
ミディアムチェダー
エメンタール
3バランスのとれた味わい。
ハーブやスパイス等、やや強い香りの成分。
成熟チェダー
レッド・レスター
4大胆で均等のとれた味わい。
イエローチーズの場合、ハラペーニョ等のスパイシーな香りの成分。
カビチーズの場合、上澄みのカビ。
ウェンズリーデール
超成熟チェダー
5ストロングチーズと呼ばれる。
カビの味を持ちながらもマイルドでクリーミー。
ロックフォール
6シャープな青カビの風味。
「ダナブルー」にのみ使用される。
ダナブルー

基本的には、数字が小さいほど食べやすく、やわらかい傾向にある。

< 追記 >
上記の6種類のレベル付けは、Castello社が自社のものに付けたものであり、レベルの数値は製造会社毎に異なるようである。
恐らく、テスコCastello社のレベル付けはほぼ同じと思われる。
ウェイトローズはだいぶ異なっている。

食べたもの

Strength 1

Strength 2

Strength 3

Strength 4

Strength 5

Strength 6

その他チーズ

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