イギリス【訃報】 エリザベス女王  Queen Elizabeth

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

9月8日にエリザベス女王が亡くなったが、身の回りのことについて記録を残しておく。

2022年9月8日18時30分 速報

18時30分に、BBCからエリザベス女王死去が伝えられた。

8日の昼は「容態が良くない」というような情報をツイッターで見た。
この時点では亡くなるとは思っていなかった。

19時過ぎに、イギリス人達がざわつき始めたので何だろうと思っていたところ、エリザベス女王が亡くなったとのことであった。

「明日、仕事休みになるの?」みたいな心配(期待?)をしている人もいた。
休みにはならんだろと思ったが、ある意味そんな疑問が浮かぶくらいの人物だったということなのだろう。

安部さんが殺された時でも、仕事が休みになるかどうかの発想になった人、いないでしょ。
(業種的にはあるかもしれないが)
天皇や元天皇が亡くなったら、そういう発想になる?

2022年9月9日

普通に仕事であった。
思ったよりも、何もなかったかのように日常が流れた。
ニュースを見ていなければ、訃報を知らない人もいるのではないかと思うくらい、普通に日常が流れた。
マジで、訃報を知らない人、いると思うよ。

2022年9月10日

敢えて、街中に出かけてみた。
街全体が喪に服している感じなのか、休みになっている店が多いのか、何かイベント的なものが開かれているか、確認しておく目的である。

普通の日常であった。
混んでいることも、空いていることもなく、普通であった。

エリザベス女王の顔を道路に書いている人がいた。
気になったのはそれくらいなもので、特別なことは特に何もなかった。

ロイヤルワラント

2020年にエディンバラ公フィリップ殿下が亡くなっているが、ロイヤルワラントは変化していない。

正確には、フィリップ殿下が亡くなったことで、チャールズ皇太子がエディンバラ公を継いだ。
エディンバラ公フィリップ殿下のロイヤルワラントは死後2年間は使う事が出来るとのこと。
(逆に、死後2年で、ロイヤルワラントは消滅する)

しかし、2年以上たった現在でも、エディンバラ公フィリップ殿下のロイヤルワラントは使われている。

よくわからないが、流石にこれから変わっていくのだと思う。
調べてみると、どうやらロイヤルワラントは王位継承権を持つ者に限るとのこと。

「チャールズ国王」「ウィリアム王子」の2人になるのかな?
2人では寂しいので「キャサリン妃」を含めて3人になるのがバランスが良い感じがするが。。。
どうなんだろう?

コメント

タイトルとURLをコピーしました