65点 イギリス ベイリーズ クリームリキュール オリジナル BAILEYS Original Irish Cream

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

< 商品名 >
BAILEYS:ベイリーズ(ブランド名)
Original:元祖
Irish Cream:アイルランドのクリーム

Product of Ireland:アイルランド産

< 値段 >
Tesco(テスコ):£13.00(100ml)【2023年4月、クラブカード価格】(£1.30/100ml)
定価:£22.00(£2.20/100ml)

ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリームとは、アイルランド原産のクリーム系のリキュールである。
1974年にギルビーズ・オブ・アイルランド社によって開発された。
また、世界一の販売数を誇るリキュールである。
アルコール度数は17度、エキス分は21%以上。

アイルランドでは酪農が盛んであり、またアイリッシュ・ウィスキーも生産していたことから、旧来よりウィスキーにクリームを入れて飲む習慣があった。
これを商品化しようと考えたことから開発された。

Wikipedia

出会いは、クリスマスマーケットで飲んだ「ホットチョコレート with ベイリーズ」であった。
どこまでが「ホットチョコレート」の味で、どこからが「ベイリーズ」の味なのかはわからなかったが、甘くて美味しかった。

上記は原液。
カルーアと比較されることが多いが、カルーアがほぼ黒色をしているのに対し、こちらは既に牛乳を追加したような色をしている。

「カルーアはコクのある甘味、ベイリーズはスッキリした甘味」と言われている様であるが、カルーアにはコーヒーの風味(コク?)が付いており、さらに甘味もアルコール度もカルーアの方が強いので、ワテの感覚としては正直カルーアの下位互換。

ワテは基本的に牛乳と混ぜて飲むが、甘味は牛乳の量で調整するので、甘味が強いということは牛乳の量を多くして薄めることになる。
なので少量の現役でたくさん飲めるという意味でも、カルーアの勝ち。

ただし、ワテはそもそもお酒が好きではなく、フレーバーとして楽しんでいる。
お酒は車の運転が出来なくなるデメリットが大きすぎるので、出来れば同等以上に美味しいフレーバーが欲しいのだが、なかなか見つからない。

カルーアと比較

カルーアと比較。
左がベイリーズで、右がカルーア。

飲んでみると、同じ量の減益に対して、カルーアが圧倒的に味が濃い。
カルーアの方が少量で済むので、安くて美味しいということになる。

< アルコール度数 >
ベイリーズ:17%
カルーア:20%

牛乳を入れた後。

飲み方等

40点 そのまま

流石に17%ともなると、甘いお酒と言ってもアルコールがキツい。
それ以上に甘さがきつい。
チビチビ飲む分には無しではないが、カルピスを原液で飲むのに近い満足度と残念度。

ベイリーズ1:牛乳1

コメント

タイトルとURLをコピーしました