ファイブガイズ:Five Guys
ファイブガイズ(英:Five Guys)は、アメリカ合衆国に本社を置くハンバーガー、ホットドッグ、フライドポテトを中心とするファストカジュアルレストランチェーン店である。
Wikipedia
1986年に創業し、2016年には世界中に1,700以上の店舗を展開していて、1,300店舗が開発中である。
2010年から2011年にかけての売上高は32.8%増であり、当時米国で最も急成長しているファストフードチェーンであった。
アメリカ発祥の、ハンバーガー屋。
ワテも初めて行ったファイブガイズはアメリカであった。
値段が高めであるが、美味しい。
日本で言うと、モスバーガー的な立ち位置なのかな?
ただし、モスバーガーは、マクドナルドに比べて上品な方向なイメージだと思うが、ファイブガイズはマクドナルドよりも荒くれた方向性かと思う。
荒くれた方向性ではあるが、飯としてはちゃんとしている。
ウィキペディアでも「レストラン」と書かれているが、満足感が「ファーストフード」じゃなくて「レストラン」って感じなんだよね。
でも、マクドナルドよりも若者向きだと思うんだよね。
なんとも形容し難いのだけれども。
アメリカでは、マクドナルドで食事をすると$7.00くらいのイメージで、ファイブガイズでは$10.00くらいのイメージ。(2018年くらいのイメージ)
イギリスでは、マクドナルドが£6.00くらいで、ファイブガイズは£15.00くらいのイメージ。
ファーストフートとしてあるまじき値段なので、気軽には行けない。
注文のシステム
ハンバーガーやチーズバーガーを注文し、好きなトッピングを注文する、サブウェイに近い方式。
何もトッピングしないというのも、割と美味しい。
ノーマルのハンバーガーで、パテが2つ付いてくる。
お腹が空いているときでなければ辛い。
普通は、フライズも一緒に注文することになるかと思う。
サービスなのか何なのか不明だが、フライズの量がやたら多い。
初めての注文では、絶対にスモールサイズにするべき。
スモールサイズでも、マクドナルドのポテトLよりも多い。
普段、マクドナルドではポテトLを注文するワテでも、嫁と二人でスモールサイズで十分である。
レギュラーサイズや、ラージサイズを注文したこともあるが、完食は出来なかった。
アメリカでは、ピーナッツが食べ放題であった。
※アメリカでは、ステーキ屋等でもピーナッツが食べ放題の店が多く、文化的なところもあるのかと思う。
上記写真はイギリスであるが、一応右上部に自由に持っていていい感が出ている。
ただし、このピーナッツを取っている人を見たことが無い。
当然、空気を読む日本人であるワテに、このピーナッツを取る勇気はない。
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