ロンドンに、「シャーロックホームズ」というパブがあることを知り、行ってみた。
食事が特別美味しかったとは思わないが、悪くはなく、値段が高い訳でもなく、「シャーロックホームズの台所」が無料で見られるので、総合としてはかなり良かった。
シャーロック・ホームズは、チャリング・クロス駅とトラファルガー広場に近いノーサンバーランド・ストリートにあるヴィクトリア朝をテーマにしたパブリックハウスで、架空の探偵シャーロック・ホームズに関する記念品の大規模なコレクションを所蔵している。
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オリジナルのコレクションは、1951年のフェスティバル・オブ・ブリテンの期間中、ロンドンのベーカー・ストリートに展示されるためにまとめられた。
シャーロック・ホームズは元々小さなホテルで、1880年代に短期間ノーサンバーランド・ホテルとして、後にノーサンバーランド・アームズとして知られ、後者の名前は1892年のシャーロック・ホームズの物語「高貴な独身男の冒険」に登場する。
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物語の中でホームズとワトソンがよく利用したトルコ風呂は、ノーサンバーランド通り25番地のホテルのすぐそばにあった。
隣接する女性用トルコ風呂の入り口は、男性用トルコ風呂の奥にあるクレイヴン・パッセージに今も残っている。
一部のホームズ愛好家や研究者は、現在の建物が1901年の小説『バスカヴィル家の犬』に登場するノーサンバーランド・ホテルだったと推測している。
「シャーロック・ホームズ」としての見どころ
台所:Dining Room
Welcome The Sherlock Holmes
シャーロック・ホームズへようこそ
Dining room upstairs
台所は階段上
Our beautiful Victorian-themed public house that once inhented an entire exhibition on Bnrain’s most famous detective. To this day, we revel in the mystery of everyday pub life!
ビクトリア朝をテーマにしたこの美しいパブでは、かつてブレーンで最も有名な探偵に関する展覧会が開催されました。今日に至るまで、私たちはパブの日常生活の謎を楽しんでいます!
2階には、「シャーロックホームズの台所」が展示されており、ガラス越しに中を見ることが出来る。
また、それ以外の場所は、普通に飲食スペースになっており、パブとして食事が出来る。
2階の座席。
座席
ところどころにホームズネタが盛り込まれている
その他
いろいろな箇所に、そっぽい展示がされており、全体的に楽しめる雰囲気。
「バスカヴィル家の犬」らしい。
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