イギリス 食品の成分 Nutrition

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ある程度、牛乳の味と成分に相関性があれば、成分を見るだけで味が想定できるのではと試しに確認してみたが、無理だった。

でも、イギリス食品の成分について多少詳しくなれたので、まとめておく。

Nutrition(栄養)
アメリカ英語だと”Nutrition Facts”だったりする。ここに食品の栄養素が載っている。
載っている栄養素は製品によって違うが、下にある6項目がメインだ。

Energy kj(キロジュール)
Energy kcal(キロカロリー)

所謂カロリー。日本ではカロリー表示が標準。
1cal = 4.184 j。理科(化学)だとジュールを使うね。
国際標準ではジュールを推奨しているので、日本がガラパゴス独自路線を進んでいることになる。

Fat(脂質)
of which saturates(内、飽和脂肪酸)

脂質には、飽和脂肪と不飽和脂肪がある。日本では表記を分けていないが、イギリスでは分けている様だ。
saturates(サチレイト)、日本語でも飽和することを「サチる」って言うね。

基本的には、飽和脂肪の方が体に悪い。
ワテはあまり気にはしていない。

Carbohydrate(炭水化物)
of which sugars(内、糖類)

こう書かれると、炭水化物=糖分なんだと改めて感じる。
でもやっぱり、感情として、炭水化物と糖分は違うと思う。。。
白米とチョコレートを一緒に考えてるようなもんだもん。
流石にそれは違うでしょ。

Fibre(植物繊維)
なぜかほとんどの成分表で登場する。
そんなに大事な項目???

Protein(タンパク質)
言わずもがな。

Salt(塩分)
言わずもがな。

たまに、食物繊維が載っていなかったり、ビタミンが載っていたりする。
基準はよくわからない。

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