TOTO 携帯ウォシュレット(携帯用おしり洗浄器) YEW350

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はじめに

イギリスに来る前に日本で買った「TOTOの携帯ウォシュレット」。
ワテのケツへの愛を知らしめる為、ブログに載せてみる。

ワテは、トイレットペーパーやティッシュにこだわるタイプなのだ。

TOTO 携帯ウォシュレットの値段

< 値段 >
うろ覚えだが、ホームセンターで2,000円くらいで買った気がする。(2019年)
予備も兼ねて2個買ったが、流石に5000円もしたら、1個しか買わないと思うんだけどなぁ。

いま検索すると、普通に5,000円くらいは払わないと手に入らない模様。
TOTOのホームページによると、定価は11,700円とのこと。マジか。。。

https://jp.toto.com/products/toilet/travel_washlet/index.htm#anc-02より

楽天市場のリンク先でずらっと並んだ携帯ウォシュレット軍には、爽快感すら覚える。

https://www.mercari.com/jp/search/?keyword=YEW350

メルカリだと新古品で5,000円を切るぐらいで買える模様。
中古でようやく2000円台。
おしり洗浄器で中古て。。。

おしり洗浄器を買う層って、どちらかというと潔癖症系ではないのだろう???

ワテの潔癖症度

ワテは、自分が潔癖症系だとは思わない。
落としたものでも割と平気で食べられる。
手洗いに関しては、儀式的に行うことはあるが、面倒くさいという気持ちの方が強い。

しかし、知らない他人の座った公共の便座に座るのが嫌だ。
程度によるが、トイレは家に帰るまで我慢することが多い。

公共のトイレのウォシュレットは完全に無理だ。
ノズル先端にどんな汚れが付いているのか、わかったもんじゃない。

この理論から、中古のおしり洗浄器は無理である。
潔癖症ではないが。

そんなに潔癖症ではないが、自宅にウォシュレットは不可欠だ。
アパートを借りるとき、ウォシュレットが付いていなければ、自腹で取り付ける。

ウォシュレットを使えなかった時には、風呂(シャワー)に入るまでずっとムズムズする。
ウォシュレットは生活必需品である。

ということで、イギリスに来るに当たり、本製品を購入した。

TOTO 携帯ウォシュレットの感想

毎回水を入れなければならないのが面倒。

ワテは、必要に迫られたときに行動するのはそれほど苦ではないが、余裕をもって事前に準備するというのが非常に苦痛という、そういう特性を持っている。

わかっているのに、どうしてもトイレ前の水の準備が面倒だ。

でも、こういう人結構多いんじゃないのかな?
やはり、備え付けのウォシュレットが欲しい。

使ってみた実態としては、思ったよりも良い。
想像以上に、水の勢いが強い。強くて良い。

水を入れる穴が狭いので、水を入れるときに溢すことが多々ある。
恐らく防水な感じにはなっていると思うが、不安だ。
ある程度気を使っているので、水浸しになるような事はしていないが、多少濡れるくらいでは壊れはしない。

使い始めて1年以上経つが、特に壊れる様子は無い。

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