疑っていたが、オンライン予約で郵送したところ、本当に半額程度で送ることが出来た。
びっくり!
日本へ荷物を送る2
パーセルフォースにてオンライン予約
パーセルフォースにてオンライン予約を行った。
上記の画像を見る限り「globalpriority」が圧倒的に値段が安いが、どうもオンライン予約限定のサービスのようだ。
以前、Post Officeに直接荷物を持って行ったときには、選ぶことが出来なかった。
(詳しくは、日本へ荷物を送る2を参照)
そして、今回オンライン予約を行ったところ、無事上記の値段(£59.59)で送ることが出来た。
面倒なところもあったが、値段は圧倒的に安い。
記録を残しておく。
今回日本へ送った荷物
今回は送る前に写真を撮り忘れたので、写真はイメージ。
普通に下記サイズの段ボールを送った。
高さ:27㎝
横:42㎝
縦:28㎝
重さ:4.5㎏
重さはこちらの体重計で測定した。
< 値段 >
梱包袋:無料(家にあったいらない段ボール箱)
日本への送料:£59.59(4.5㎏)(£13.24/㎏)
土曜日にオンラインで予約を行い、日曜日にPost Officeへ持って行った。
その週の金曜日には荷物が届いたので、手続き込みで1週間以内に収まった。
前回、直接Post Officeで手続きをしたときは14日掛かって、値段も倍ぐらいしたので、オンライン予約が圧倒的に得だ。
今回は4.5㎏で送ってしまったが、10㎏までは値段が変わらない。
相当もったいないことをした感はあるが、面倒なので送ってしまった。
細かく言うと、値段は荷物のサイズと重さが関係する。
サイズの閾値は良くわからないが、普通に常識的に荷造りをしたら、恐らく重さがポイントになる。
10㎏までは£59.59で送れるが、10.1㎏になった瞬間に£99.99に値上がる。
もしかしたら、イギリス国内の発送元や、日本の送付先でも値段は変わるかもしれない。
これ以上は知らんがな(´・ω・`)
< 2022年8月8日追記 >
£59.59の閾値が判明。
重量:10㎏
体積:0.05m3(50,000cm3)
これを超えると、£99.99に一気に上がる。
オンライン上での手続きの重要ポイント
送付する荷物のサイズは、縦横高さそれぞれ繰り上げか、1㎝程度大きめに入力した。
重さも0.2㎏程度重めに入力した。
大きい分、重い分には文句は言われないだろう。
送るものは何かを問われる。
「Gift」を選んだが、問題なく送れた。
実際に送ったものは、ワテの妹夫婦&子供に向けて「オモチャ、紅茶、本、お菓子」を適当に詰め合わせたものだ。
面倒なことに、荷物の詳細を全て入力する必要がある。
この際、荷物ひとつひとつに重さが求められ、合計が最初に入力した重さと一致するようにしなければならない。
思った以上にきちんと入力する必要があるので大変だ。
全てを馬鹿正直に入力しなくても何とかなるとは思うが、ずさん過ぎると何かあったときに文句も言えないので、出来るだけ正確に入力した方が良さそうだ。
実際に、このような入力が必要となる。
Web上のフォーマットに従ってポチポチしていけば何とかなるはずだ。
「Detailed Description of contents」はこんな感じでいいかなというものを入力したら、リストが出てくるので選ぶ。
具体的に言うと、「Toy」と入力したら、「Soft toys」等のリストが出てくるので、近いものを選ぶ。
その際に「HS tariff number」は自動的に入力される。
後は「Quantity:数」と「Net Weight Kg:重さ」と「Value gbp:値段」を入力するだけだ。
面倒だが、難しくは無い。
次回の予定
ロイヤルメールでもオンライン予約で半額というようなサービスが無いか再度確認してみたが、£0.25程度安くなるだけだ。
次回はいやらしく、パーセルフォースで9㎏狙いぐらいで送ってみようかと思う。
こういうところで、コスパ最高を狙っていくのは、日本人の特徴らしいね。
< パーセルフォースでコスパ最高を狙った値段 >
£59.59(10.0㎏)(£6.00/㎏)
< ロイヤルメールでコスパ最高を狙った値段 >
£23.00(2.0㎏)(£11.50/㎏)
一応、パーセルフォースの方が㎏当たりは半額程度になる計算だ。
パーセルフォースは30㎏まで遅れるので、それを狙った方が単位当たりの値段は安くなるだろうが、あまり現実的ではないので検証はしない。
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