評価:60点
< チケット(年間パス)の値段 >
大人(17歳以上):£23.50
身体障碍者:£13.50
60歳以上:£21.20
学生:£21.20
子供(5~16歳):£13.50
5歳以下:無料
行けば1年間の年間パスが貰える。
逆に、1日券のみで十分でも、そんなチケットは売っていない。
1回のみの旅行で来る場合は、なんだか損をした気分になるね。
1回目のチケット購入時は、30分単位で日時を指定する必要がある。
ワテは土曜の10:30のチケットを取ったが、10:30~11:00に行く必要がある。
遅れていっても、入れてもらえるだろうとは思うけどね。
また、30分単位なのはコロナの影響だからだと思う。
万が一、チケットを取ったけど行けなかった場合はどうなるんだろう。
受付を済ませて、中に入ってから、1年パス交換所的なところがあったので、すっぽかした場合は1年パスも受け取れない可能性がある。
尚、ワテは早速、次の日の日曜日に再入場してみた。
本来、日曜日はチケットが取れないので、日曜日に行きたかったら一度他の日に行っておく必要があるのかな?
確認したところ、日曜日でもチケットが取れる。
ウィンザー城のホームページでチケットを取ろうとする際に、聖ジョージ教会が閉まっているから他の日の方がいいよと表示されるが、そのまま続けるを選べば日曜日でもチケットが取れる。
手続きを済ませ料金を払うと、メールにてチケット送られ来るので印刷する必要がある。
印刷しなくても、データのチケットをスマホで保管というのが、最近よくあるスタイルだが、ウィンザー城のチケットは印刷する必要がある。
もしかしたら受付はデータでも通れるかもしれないが、年間パスは印刷したチケットに判子を押されるだけだ。
え?これで年間パス?と思ってしまう。
いざ、ウィンザー城へ!!!
空港みたいなセキュリティチェックがあった。
外にも銃を持った警備員(?)がいたので、割と本格的だ。
セキュリティチェックを過ぎたところに年間パス交換所があった。
傘をさすイギリス人。
小雨ではあるが雨が降っていた。
一般客の人たちは傘をさしていないが、係員(?)は傘をさしていた。
良くイギリス人は傘をささないと言われるが、割と普通にさしている。
そもそも、傘を売ってるし。
さすから売ってるんだよね。
音声ガイドを無料で借りることが出来る。
日本語も選べる。
日本語が選べるが、日本語ネイティブでない外国人の音声が入っており、面白い。
普通に支障なく聞き取れるし、十分上手な日本語なんだけど、面白い。
ウィンザー城から見える城下町。
赤で囲ったのはパブで、日曜の昼ご飯をここで食べた。
その向こうには、わずかにテムズ川が見える。
近衛兵の行進。
コメント