評価:75点
< 店名 >
Cote:側(フランス語)
Windsor:ウィンザー
「ウィンザー城のすぐ側」という意味?
たぶん「ウィンザーにある、テムズ川のすぐ側」という意味だと思う。
調べてみると、ここはチェーン店でイギリス国内に多くの店があるので、全然そう意味はなさそうだね。
Brasserie:酒と食事を提供する店(フランス語)
こちらのテムズ川の畔の一等地で夕飯を食べることが出来た。
そして牛肉の「リブアイステーキ」と「ビーフシチュー」を注文したが、どちらも美味しかった。
イギリスのパブ/レストランで、初めて美味しい牛肉を食べることが出来た。
ここは観光地だし、フランス料理だから美味しいだろうという予想はあったが、本当に美味しかった。
ワテは、たとえ美味しい店を見つけても、いろいろな店に行きたいという考えがある。
それでも、次回ウィンザーにまた来ることがあったら、ここに来てもいいかな。
そう思うくらいに美味しかった。
< 値段 >
£60.47(夕食2人分)
おっふ。普通にに高いな。
注文で、いらないものを注文してしまった。(£8.00)
Optional Gratuity(チップ)が取られていた。(£6.72)
チップはどちらにしても払うのがマナーだと思うので減らないが、本来であれば£50くらいで済んでいたはずだ。
それでも高いけど、お酒も飲んでいるしそんなもんか。
テムズ川の畔で食事がしたかった
そもそもウィンザー城に来て、初めて近くに川が流れていることを知った。
ましてや、それがテムズ川というのは、実際に現地を歩いて知った。
なので、そこに強い意志が存在していた訳ではない。
でもワテは生粋のミーハーだ。
「夕暮れ時のテムズ川を眺めながらの食事と乾杯」。いいじゃない!!!
※この時期、22:00くらいまでは明るいので、夕飯時は完全に昼間。
ワテ「2名です」
店員さん「店の中と外、どちらの席がいいですか?」
ワテ「どっちでもいいですが、リバーサイドの席が良いです」
店員さん「うーん」パソコンポチポチ
店員さん「こちらの席にどうぞ」
用意してくれたのが、一番手前の席だ。
この写真は、ワテらが店を出た直ぐ後、店員さんが早速片付けをしてくれているところだね。
注文したもの
Bread:パンOlives:オリーブ
席に着いたときに「パンとオリーブはどうしますか?」というようなことを言われた。
アメリカでは「ステーキ屋」等に行くと、大抵のお店では最初にパンとバターが無料で出てきた。
ワテの中で、そのイメージが咄嗟に浮かび、「Yes, please」と答えてしまった。
※脳内でオリーブはオリーブ油に変換され、思い出のパンに付けたバターはオリーブ油に変換された。
出てくれば食べるけど、お金払ってまではいらなかったな。
Rose Cuvee Laborie 2019/20:ローズワイン
ワテはステーキにワインを添えてみることにした。
普通はステーキには赤ワインが良いのだと思うが、ワテにはワインの知識も何もない。
ただ「ステーキとワインはなんとなく合う」ということはわかる。
ローズってなんかオシャレじゃん?値段もそんなに高くはないし。
それだけの理由によりローズワインを選んだ。
店員さんが注文を取りに来てしまったので、とりあえず適当に頼んでしまったというところもある。
嫁も基本はお酒が飲めないので、コカ・コーラを注文していた。
写真に写っている茶色のボトルには水が入っている。
無料で出てきたので水道水なのかな?
それともレストランではいい水が無料で出てくるのかな?
一口飲んでみたが、ぬるくて特に美味しいとも思わなかったので、それ以上は飲まなかった。
Stakes 10 oz Rib Eye:リブアイのステーキ
注文時に焼き加減を聞かれたので「ミディアム」と答えた。
が、思ったよりも良く焼けたステーキが出てきた。
次、頼むときは「ミディアムレア」と頼もうと思う。
続いて、味付けをどうするのかというようなことを聞かれた。
恐らく追加のソースのことを聞かれていた。
聞き返したところ、「ガーリックバター」という単語が聞こえてきたので、よくわからんけどそれでいいやと思い「ガーリックバター、プリーズ」と答えておいた。
右上に「ガーリックバター」が付いているが、£1.50の値段がかかった。
ステーキにはちゃんと味が付いていたので、追加のソースは必要なかった。
コメント